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たーーさんのコメント: 投票数順

★3ハムレット(1948/英)親子愛の話の基本になっているハムレット。 どのシーンを見てもどこかで聞いた話だと感じる。話の展開が誰にでも読めてしまう。 しかし、そこがまた面白い。 人間の思考はどこかに原点があり、そのひとつがこれなんだろうと思うと、この作品の価値は計り知れないものになる。一度は見ておきたいハムレットです。[投票(1)]
★3赤い靴(1948/英)バレエ映画の傑作。当時のイギリス映画の総力をあげての映画ということは見ればわかる。美術・バレエの完成度は非常に高くて感動する。 [review][投票(1)]
★5旅立ちの時(1988/米)誰もが認めるイケメンのリバー・フェニックス。 スタンドバイミーの印象がメチャクチャ強いけど、この作品の演技もなかなか良かった。顔が良すぎて何やっても同じオーラが出てしまうのは仕方ないところでしょうね。 薬物中毒で死んじゃったのはあまりも勿体ない。 [review][投票(1)]
★4エレファントマン(1980/英=米)これは実話だそうです。 最初はファンタジーかなにかかなと思っていたけど、あまりにも現実的な話の作り方にどうも違うなと思い始めて、調べてみるとやはり実話。 [review][投票(1)]
★4遠い空の向こうに(1999/米)いつも知識なく映画を見ることが多く、炭鉱ものの映画は暗いことが多いので見た瞬間辞めようかと思ったが、これはこれは青春映画としては最高傑作です。 夢・希望・絶望・不安・怖いもののなさ。青春ってみんなこういうものが織り交ざって敏感ですよね。でも結局夢に勝るものはないし、そういう道にみんなが進めたらみんな幸せ。実話な分だけあって、実際に今青春真っ盛りの人たちに一番見てほしいね。[投票(1)]
★5恋愛小説家(1997/米)もどかしい。むずがゆい。おい、頑張れ!!と言いたくなる映画。メチャクチャ楽しかった。 [review][投票(1)]
★3フライトプラン(2005/米)この映画はまず、映像の美しさにまず魅せられます。 [review][投票(1)]
★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)内容にに難があるように思うが、マットデイモンが創り出す雰囲気と脚本のイメージと映像の世界観がマッチしていて、総合的には納得の映画です。 [review][投票]
★4ドリームガールズ(2006/米)良く言うと、黒人美女3人のサクセスストーリー。 悪く言うと、私は歌がうまいのよと自慢する映画。 [review][投票]
★3老兵は死なず(1943/英)非常にコメントしづらい。 小中学生の遊びを少しはなれたところで見てる感覚に近いかな。[投票]
★5エデンより彼方に(2002/米=仏)ニグロという偏見のある厳しい現実の中で、美しく澄んだ愛がテーマといったところでしょうか。とにかく映像も音楽も登場人物もどこかしら綺麗さを感じることができて、すごく良かったです。 私はこういう映画に弱い。。[投票]
★4アビス(1989/米)キャスティング・脚本・映像・技術すべてに感動。 泣かせるセリフに、地球への素朴な提言。シンプルなだけに3時間という大作の中ではものすごく響きます。まさに骨の髄まで楽しめる作品。 偶然面白い映画に出会ってしまった・・・そんな気分になっちゃいました。評価は5点に近い4点です。実質4.8点かな。[投票]
★4明日に向って撃て!(1969/米)近代化に馴染めない男達と、近代化の象徴の従順な雇われの身の者をどことなく批判的に描いている。このままでは波に飲まれて殺されてしまうことがわかっていながらも、強く生きていく2人の男。 [review][投票]
★4コーラス(2004/仏=スイス=独)ちょっと良い話を強引に仕上げた感じの映画。 [review][投票]
★4ゴッドファーザーPARTII(1974/米)一作目は静と殺というイメージが強かったが、こちらは様々な人間の内面的なものがインスパイアされていて深い作品の印象があり、こちらの方がいろいろ考えながら見れる部分としては優れている。 それにしても、泥沼の内容なのになぜこんなに美しさを感じるのだろうか。ロバート・デ・ニーロといい、アル・パチーノといい、ディカプリオといいイタリア系の俳優の格好良さは犯罪ですね。[投票]
★3アパッチ砦(1948/米)踊り・戦闘・指導シーン全部楽しめて面白い。 [review][投票]
★4第3逃亡者(1937/英)この映画を鑑賞後の第一印象は、まさに草創期のアルフレッド・ヒッチコック。 すべての展開に物足りなさを感じるものの、所々にコミカルなシーンもあり作品全体で飽きさせない。行く先々で意外な展開を楽しむことができ、当時この映画を見ていた人達は相当興奮できたことだろう。 [review][投票]
★4エデンの東(1955/米)脚本がよく出来ていてジェームズ・ディーンの主演は関係なく楽しめる。 青春の悩みを抱えたキャルと、ジェームスディーンから滲み出る格好良すぎる哀愁。その絶妙なマッチングが、いつまでも残り続ける作品を作り上げたのでしょう。 スタインベックの小説は翻訳が悪いのが多いので、この映画見るだけでいいかもしれません。[投票]
★4パーフェクト・ワールド(1993/米)小さなものを盗んだだけで刑務所に入れられると思っていた幼い頃。ただ頼れるのは目の前にいる両親と友達という確かな絆だけだった。 [review][投票]
★2風櫃〈フンクイ〉の少年(1983/台湾)田舎から出てきた少年たちの物語。 雑踏・小汚い・活気がある・チンピラが田舎くさいのはアジアの典型か。 [review][投票]