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ハムレット (1948/英)
Hamlet
[Drama]
製作 | ローレンス・オリヴィエ |
監督 | ローレンス・オリヴィエ |
原作 | ウィリアム・シェイクスピア |
撮影 | デズモンド・ディキンソン |
美術 | ロジャー・ファース / カーメン・ディロン |
音楽 | ウィリアム・ウォルトン |
衣装 | ロジャー・ファース |
出演 | ローレンス・オリヴィエ / ジーン・シモンズ / ベイジル・シドニー / フェリックス・エイルマー / ジョン・ローリー / ニール・マッギニス / エズモンド・ナイト / アンソニー・クエイル / ピーター・カッシング / ノーマン・ウーランド / パトリック・トラウトン / ハーコート・ウィリアムズ / テレンス・モーガン |
あらすじ | ところはデンマーク。王子ハムレット(ローレンス・オリビエ)は父の死後極度の鬱状態にあった。母がその直後父の弟クローディアスと結婚したことに我慢ならないのだ。城では折りしも見張り番のものが父に姿かたちのそっくりな亡霊を見たという。興味を抱いたハムレットが見張りに立つとその亡霊が現れ言うことには、案の定クローディアスに毒殺されたというのだ。復讐心からその証拠をつかもうと狂気を装ったハムレットは一方で重臣ポローニヤスの娘オフィーリア(ジーン・シモンズ)に対する想いも心に秘めていた… [more] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
シェイクスピア映画ではこれが個人的にベスト。四大悲劇はそれぞれ素晴らしい映画がある。→ [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] | |
台詞が多いしモノクロだしでしっかり観ると結構神経疲れるけど 原作の雰囲気を何よりも大切に映画化した感じ。これこそ本物のシェイクスピア劇。 (ルクレ) | [投票] | |
ハムレット妄想説というのが有ります。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
ローレンス・オリビエかっちょいいです。映画化ハムレットは、この作品がベストに感じます。 (さと) | [投票(1)] | |
フライングボディアタックをかます映画として忘れない。 (モノリス砥石) | [投票] | |
オフィーリアが素晴らしい。それだけで★4。原作に忠実で、変に狙った演出をしていないので、なおさらオフィーリアの演技が映える。 (agulii) | [投票] | |
オリヴィエ一座の格調高い演技 [review] (地平線のドーリア) | [投票] | |
親子愛の話の基本になっているハムレット。 どのシーンを見てもどこかで聞いた話だと感じる。話の展開が誰にでも読めてしまう。 しかし、そこがまた面白い。 人間の思考はどこかに原点があり、そのひとつがこれなんだろうと思うと、この作品の価値は計り知れないものになる。一度は見ておきたいハムレットです。 (たーー) | [投票(1)] | |
映画にしても原作に忠実に撮ると演劇風に成らざるを得ないでしょうね。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
オリヴィエいいね 小剣を構える姿がスマートでかっちょいい (マツーラ) | [投票(1)] | |
ごめんなさい、ダイセンセイ。(でも2点にする度胸はないです) [review] (にくじゃが) | [投票(1)] | |
正統派のシェイクスピア映画。 (丹下左膳) | [投票(1)] | |
映画演出であろうとする積極的な意図が全編を通じて伺えそれは好ましいのだが、シェークスピア劇への尊敬の思い入れが過剰なために、科白の切り詰めに思い切りを欠き、冗長さを贅肉のようにまとってしまった作品。 [review] (ジェリー) | [投票] |
Ratings
6人 | ||
13人 | ||
15人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 37人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画のワールド・レコード (アルシュ) | [投票(22)] | アカデミー賞作品賞受賞作品 (バーボンボンバー) | [投票(19)] |
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(13)] | キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧 (寒山拾得) | [投票(10)] |
私の好きな歴史映画 (ルクレ) | [投票(2)] |
Links
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