カズヒコさんのコメント: 投票数順
母なる証明(2009/韓国) | いや、間違いない。母親であるということは狂人だということだ。 [review] | [投票(5)] | |
アバター(2009/米) | ただひたすらに観るものを楽しませることだけを追い求めて、自らを追い込みまくり、脂肪が完全になくなってしまったボディービルダーのような印象。ディスイズエンターテイメント! [review] | [投票(4)] | |
告発のとき(2007/米) | 「子供」とはだれか。 [review] | [投票(4)] | |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | このがっかり感を言葉であらわすのは難しい。とりあえず、予想外の展開が全くなかったことは確かだ。一方的なメッセージばかり、うんざりするほど浴びせられ…。映画ってもっと波乱と矛盾に富んでるものじゃないのか? [review] | [投票(2)] | |
ステイ(2005/米) | スタイリッシュな映像&シュールな展開にド肝を抜かれはするものの、人物に注がれた視線はいちいち暖かいし、構築された独特の世界はどこか懐かしく、最後には癒される。 [review] | [投票(1)] | |
ヤッターマン(2008/日) | お約束の舞台を壊すのは得意なんだろうけど、もともと壊れてる世界をこの人に撮らせちゃダメなんだろうな。まだ振り切れてないのにぼけちゃったりの連発で、単にふざけてるようにしか見えませんでしたわ。 | [投票(1)] | |
ダウト あるカトリック学校で(2008/米) | 本物の怪物は、見えないところから現われる。うだつの上がらなかった過去は、吹き飛んだ。監督の名は、ジョン・パトリック・シャンリー。 [review] | [投票(1)] | |
GOEMON(2009/日) | これを「痛快」とかいってごまかしたくないし、確かに新しい感じはするけど、映画が進むべき道なのか疑問だ。 [review] | [投票(1)] | |
闇の子供たち(2008/日) | 社会派と思いきや、肝心のお話が死ぬほど単純で、しかも、現実離れした全くの虚構と来てる。救いようがない。そしてコレ、タイの人が見たら確実に気分害するだろ。 [review] | [投票(1)] | |
スカイ・クロラ(2008/日) | まさに空を這う虫のように必死に潰し合う姿は、虚しくもあり美しくもある。それでも絶望的な気分になるというよりは、徹底したメランコリーの果てに逆説的な希望を垣間見た。 | [投票(1)] | |
アキレスと亀(2008/日) | 今回も自画像のような北野北野北野な世界。信号が青黄赤と変わるように多彩な北野を存分と味わえる。 [review] | [投票(1)] | |
Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007/米) | よく出来てるんだけどなぁ、欲張りすぎだ。でもテーマは理解できる。 [review] | [投票(1)] | |
リボルバー(2005/英=仏) | パッケージだけ見たらノリノリでドンパチやらかすもんだと思っていたら、実際はとってもアカデミーな作品でした。 [review] | [投票(1)] | |
クライマーズ・ハイ(2008/日) | 記者は人間ではない。少なくとも人間的な情念をかなぐりすてて、目の前の被写体を一心不乱に追わなければならない。それでも最後には、降りなければならない。それは映画監督も。 [review] | [投票(1)] | |
THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米) | こういう洗脳をどうどうとしていいのか疑問だし、法的に問題ないのかとさえ思えてくる。実害もあるだろう。悪質。 | [投票] | |
スペル(2009/米) | やっぱり、ライミは普通の人がドン引きする映画を撮ってしまうのだった。 [review] | [投票] | |
バビロン A.D.(2008/米) | 監督ではなく、これは制作者側の勝利。こんな映画、あるようでなかったと思うんだが! [review] | [投票] | |
チェンジリング(2008/米) | アンジェリーナ・ジョリーの表情に圧倒されてしまった。こってりとしたドギツイ不幸がその面に集約されてるって感じで… [review] | [投票] | |
ウォンテッド(2008/米) | 完全に破たんした筋書きを描きながら、一方で「それは意図的なんです」と暗号を入れておく、批評におけるポストモダニズムのような、<不用意な悟性>みたいなものを斬る鋭さ。ま、そんなこと、どうでもいいですけどね(byみつまジャパン) | [投票] | |
デイ・オブ・ザ・デッド(2008/米) | なぜか萌えな展開にド嵌りしてしまった。惚れてまうやろ〜 [review] | [投票] |