万城目ドラッグさんのコメント: 投票数順
GODZILLA ゴジラ(2014/米) | なんとゴジラじゃなくて『ガメラ 大怪獣空中決戦』だった。しかもゴジラはあまり出ない上に、スカッとするような活躍もせず、まるで怪獣バトルが盛り上がらない。怪獣たちの登場シーンの大半が夜なので見えづらいというのも残念。 | [投票(2)] | |
ダークナイト ライジング(2012/米=英) | 明らかにバットマン、ミランダ、ベインの三角関係の物語なのに、一度完成した脚本に後からキャットウーマンを付け足した感がありテンポとまとまりが悪くなっているのは残念。 | [投票(2)] | |
キングコング対ゴジラ(1962/日) | 今あらためて観ると、円谷英二のゴジラシリーズは戦闘シーンが少しかったるい。後の『フランケンシュタイン対地底怪獣』と『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』こそ円谷英二の怪獣プロレスの決定版なのだ。 | [投票(1)] | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米) | 面白い。こんなSF映画を作れるアメリカは本当にいい国だ。 | [投票(1)] | |
ゴジラ2000・ミレニアム(1999/日) | 監督:大河原孝夫、脚本:柏原寛司/三村渉なのにこの出来はいったい? 大河原孝夫はこの作品を最後に姿を消しているが、今はなにをしてるのだろうか? | [投票(1)] | |
ゴジラVSメカゴジラ(1993/日) | 平成ゴジラここに極まり! 大河原演出と三村渉脚本が見事に融合した傑作。 | [投票(1)] | |
超少女REIKO(1991/日) | ちょっと脚本が粗いし、観月ありさは棒だけど、大河原孝夫の監督デビュー作にして才能のほとばしる快作。1点オマケして最高の5点。 | [投票(1)] | |
アナと雪の女王(2013/米) | ディズニー映画は本当にエンターティメントがうまいのだが、大ヒットするほどの内容かというとやや疑問。子供向けのためかお話が薄っぺらいのだ。設定の疑問も多い。突っ込んではいけないのか? | [投票(1)] | |
シャイニング(1997/米) | 原作未読なのだが、90分×3話は長過ぎ。とくに1話はダラダラしてなかなか事件が起こらず退屈だ。90分×2話にまとめるべきだったと思う。 | [投票(1)] | |
ラ・ワン(2011/インド) | 脚本、演出は雑だが全体にインド映画ならではのパワーがあふれ帰っている佳作。 | [投票] | |
ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014/日) | TVシリーズを観続けた者ならば必見の傑作! | [投票] | |
人喰いアメーバの恐怖(1958/米) | 50年代のSF映画なので演出、脚本、特撮、役者など全ての面において稚拙。86分でも長く感じた。 | [投票] | |
遊星よりの物体X(1951/米) | 最近のド派手なSF映画に見慣れていたのでとても新鮮・・・・なんてことはなくダラダラとした演出、雑な脚本、自主映画並みの特撮、まだまだ未熟な吹替え声優陣などに疲れた。物体Xは不死身だが見た目ただの危ないオッサンで魅力なし。 | [投票] | |
聖獣学園(1974/日) | 最初に観た時は「なんじゃこりゃ?」と思ったが、日を置いてあらためて観るとそれなりに面白い。あくまでそれなりに、だが。 | [投票] | |
赤×ピンク(2014/日) | 女の子たちのキャラはよく立っており、アクションとお色気も素晴らしいのだが、118分は長い。 | [投票] | |
トラック野郎・男一匹桃次郎(1977/日) | 安定した面白さなのだが、下品さはほとんど消え、トルコのシーンも少しだけ、桃次郎も粗々しさがなくなってしまっている。人気シリーズ6作目となると子供達も見に来ることを考慮してのことか? | [投票] | |
華麗なる賭け(1968/米) | 何が面白いのかサッパリわからない。オバサン顔のフェイ・ダナウェイがかわいのでオマケして2点。 | [投票] | |
ブルー・ストリーク(1999/米) | よく出来ているコメディアクション。 | [投票] | |
くノ一忍法(1964/日) | 映像は美しいが、エロも足らず、忍術合戦もまるで盛り上がらず、なによりくノ一達のキャラがまるで立っていない。娯楽お色気アクション映画を期待するとガッカリすること間違いナシ。 | [投票] | |
ザ・ゲスト(2014/米) | イケメン男がほんのちょっとダメな家族を救うヒーロー物語? 傑作! | [投票] |