[コメント] 不連続殺人事件(1977/日) - 更新順 (1/1) -
曾根中生が悪どい連中を描いて何の深みも面白みもないとはどういう訳だ。ガチガチのホンに縛られてお仕事でサクサク撮った二時間ドラマという印象。 (寒山拾得) | [投票] | |
まず夏純子。つぎに会話劇の醍醐味がある。生硬な台詞回しも違和感としてでなく、<心理の足跡>をたどる推理ドラマの構成に必要な基調音的に機能。 (G31) | [投票] | |
この大人数をさばくには、ロバート・アルトマン作品ばりの緻密な設計と人物の仕分け手腕が必要なはずだが、どうやら安吾を借りて何かを語ろうとしたわけではないようで、脚本家が4人も寄ってたかって、映画的改変のあとはなく「みせる」アイディアは皆無。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
面白かった。楽しめた。但し、俺は余程ついていたのだ。(こころの中では☆4点) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
29人もの男女が豪邸という閉ざされた空間で蠢く物語といえば面白そうだが…['07.2.27ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (直人) | [投票] | |
これは坂口安吾の『シベ超』だ(映画より原作の話だな) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
このハナシの唯一の救いは [review] (町田) | [投票(3)] | |
坂口安吾の推理論。小坂一也の説く「心理の足音」には深く感銘。 横溝正史並のエグい相関図を描きながら、中身はまんまアガサ・クリスティ。 [review] (AONI) | [投票(1)] | |
徹頭徹尾、 夏純子 。このシナリオ陣にして、セリフがほぼ原作通りというのがスゴい。 (木魚のおと) | [投票(2)] |