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[コメント] 1980 イチキューハチマル(2003/日)
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★43姉妹のキャスティングが見事にはまっています。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★2薄味な作品に、時折エキセントリックさを付け加えただけの作品。多少ノスタルジックはあったので、ちょっとだけ点数を上げました。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4単純に群像劇として楽しめた。変なリアリズムや拘りが見えないので俳優の演技にも入り込める。犬山犬子蒼井優がすごくいい。蒼井優はあの髪型が一番似合うかもというくらい可愛らしい。有頂天の熱気がそのまま世界観になったようで、私満足。 (バーボンボンバー)[投票]
★2舞台で出来ないことをやってみて、それなりの結果は出せたのかな。 ともさかはTV的、イヌコは舞台的、そして蒼井優は映画的だった。 (HAL9000)[投票(1)]
★4笑いました声出して。舞台っぽい人物の動き。ケラ監督ですもの。各々キャラ濃いですが、もちっと突っ込んで欲しかったというのが欲張りな感想。 (レモン汁)[投票]
★1テクノに合わせて無機質さを装えばまだしも、時代の匂いが皆無。ソレを売りにしようとした映画でこの体たらくは余りにも痛い。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★2「実際大人になってみな!人間ね。大人になったからって大人になれないんだから」って、そうなんだろうけどさー。自分(or現代)の幼さ容認を声高に主張したり、自己肯定する人間(○○うさぎ等)ばかり増えても困るんだよねー。君たちより下の世代は、冷ややかに見ているよとだけ書いておこう。 (Linus)[投票(2)]
★3空虚な中にも実態が欲しい。それが1980年的だといわれれば、それまでだが。数あるアイテムの羅列が、姉妹の心模様を邪魔してしまっている。エンディングのようにアイテムや状況を絞った演出(案劇的)にしてほしかったな。 (chilidog)[投票]
★2時代をカリカチュアライズして描くにしても、こんなに薄っぺらじゃ苛立つばかり。様々なアイテムを取り払ってしまったら、1980年である必然性が残るのか?単なる祝祭とシラケの時代ではなかったと思うのだけれど。クレしんの70年代のほうがよっぽど核心を突いてたんじゃないか? [review] (水那岐)[投票(4)]
★3セットや小道具で'80年を再現しようとしてはいるものの、所詮は猿真似って感じで洒楽臭いが、そこそこは楽しめる。犬山犬子の存在感は映画では新鮮。オープニング・クレジットがポップでカワイイ。['04.7.23DVD] (直人)[投票]
★31980年前後にブイブイいわせてた人なら、きっとある種の感慨を持って観ることができるんだろうな。当時5歳だったオレよりひと回り上の世代くらいか…と思ってたら、調べるとKERA監督がまさにひと回り上だった。[テアトル新宿] [review] (Yasu)[投票]
★4素直に面白かったと言えます。演劇のノリが映画でどこまで反映されたかなんだけど、まあそれはある程度仕方がない。エピソードの散らばめ方、収束方に熟練を感じる。出演者のこの映画への愛着もかなり感じ入り、好きな映画です。 (セント)[投票]
★3決してつまらなくはないけれど「1980」でなければならない理由がわからない。ともさかりえはすばらしい。犬山犬子は舞台のクセが抜けていないように見える。蒼井優ちゃん主演のバリバリ80年代的アイドル映画を観てみたい。『パンツの穴』なんてどうかな。(04.03.01@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(1)]
★2’80sは暗く哀しい’70sを吹っ切るための空騒ぎだ、なんて誰にだって云えるし、単なる幻想だと思うんだが。 [review] (町田)[投票(3)]