★4 | ポップス連発する吸血娘アメリカ。対するマストロヤンニは歌を知らない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 冒頭の結婚式が深い色調を伴った圧倒的な長回しで結局は篇中最大の見せ場。あとは、もったいぶったアンゲロ調で描かれるものの、本質は『嘆きの天使』か『ロリータ』かといった感じで、なら正直になれよと言いたくなる。流石に舌足らずというしかない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | こんなプロットでいつもの重厚なシーケンスショットを決められてもただの照れ隠しに思えるし、トラックを捉えたロングショットなどを観ると、アンゲロプロスならではの曇天のロードムービーが見たくなってきてしまう(『霧の中の風景』があるか・・・)。ともかく、アルバニティスとの共闘作業はここにきて一段と深みを帯び始め、歴史ではなく個人を描いているところに作家の変遷の跡が垣間見える。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | いや〜、ビックリした。ロリコン映画だ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | ついつい言葉にだまされる。しかしそれは違う。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 相変わらずスペクタキュラーなロングショットと長回し。印象的な窓が随所に出てくる。特に、トラックが突っ込むレストランの大きな窓。マストロヤンニが生家の窓を開けるシーン。 ただし、この映画は全般的に独りよがりな演出が目立つ。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 霞がかった映像がすてき。しかしなぜ離婚したのか?
やはり、むずかしい。 (pinkblue) | [投票] |