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[コメント] DEAR WENDY ディア・ウェンディ(2005/デンマーク=仏=独=英)
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★4ダンディーズはゾンビーズ。死にとり憑かれた思春期のリビドー。『ドッグヴィル』の箱庭感が、演出法を引き継いでいた前作よりも却って再現されていたのには驚かされた。 [review] (煽尼采)[投票]
★2ビル・プルマンはだいたいどの映画でも同じような話口調のセリフ回し。 (Madoka)[投票]
★3撃たれる痛みを医学的映像によって表現した演出は画期的。えぐられる感覚を体感せよ。 (たわば)[投票]
★3銃を持つことで初めて「平和」を語り、「主義主張」を唱えることができる。若者たちの目覚め、もしくは「社会」の生成。前者だとラース・フォン・トリアーっぽくない脚本だが、後者ならなるほどと思う。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4リトル・ダンサー』ですっかり母性をくすぐられた私はジェイミー・ベルをかわいい息子のような目でみていたのです。やられました。くやしかったです。悲しいというよりも、どこまでもくやしかったのです。 (カフカのすあま)[投票]
★4意外と日本的な映画だった。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★5ものすっごく狭い空間で繰り広げられる愛と笑いと冒険と友情の物語。とりあえずゾンビーズには、はまりそうな予感。 (Curryrice)[投票]
★4反アメリカ、ではなくアメリカ映画に向けて銃口が構えられているかのような。 [review] (磐井ガクラン)[投票]
★4少年達が銃を神格化させるにつれ、弾丸の重みが圧し掛かる。銃社会を痛烈に皮肉った作品ではあるが、少し違う。銃を生み出した人間達の危険な本能に注目したい作品なのだ。銃が魅せる美しさ。真正直に、そんな恐ろしくも強い根底がある。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★5銃底で強く頭を殴られたような衝撃。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]