[コメント] 生活の設計(1933/米) - 更新順 (1/1) -
もちろん高品質だ。とりわけ美術がよい。ドイツでキャリアを出発させ、のちにハリウッドへ渡ったらしいハンス・ドライヤーという美術監督は渡米後もヨーロッパ系監督との仕事が多かったようで、ここでも画面にヨーロッパ感覚がよく出ている。ボロアパルトマンの造型。高級アパルトマンの窓越しに広がる眺め。 [review] (3819695) | [投票] | |
ホプキンスの牽引力と、騎士道を忘れない二人の男。贅肉のない設定を演出で膨らませていて、マーチ言うところのハイクラスのコメディになっている。冒頭の客車シーンに代表されるサイレントのおもしろさ、フランス語と英語の切り換えなど、細部もまた楽しい。 (shiono) | [投票(1)] | |
実に先鋭的な女性ジルダ。映画の中だとは言え1930年代にこのような女性像があったとは驚き。その後のキャサリン・ヘップバーンの女性像より新しい。 (TO−Y) | [投票] | |
タイプライターへの拘りはノエル・カワードのものか?ベン・ヘクトのものか? [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
ゲイリー・クーパー&フレデリック・マーチ、いい男が競演しているのに 話がつまらなくて台無し。 (24) | [投票] | |
リズミカルなテンポはルビッチそのもの、なんでしょうけれど、、、、『生きるべきか死ぬべきか』『桃色の町』のファンからすれば、がっかり。 (動物園のクマ) | [投票] | |
「ノッポのハンサムさん」を絵に描いたようなクーパー。 (おーい粗茶) | [投票] | |
フレデリック・マーチが実はとてもかっこいいことを知った、ゲーリー・クーパーもまだ若いしかっこいいしミリアム・ホプキンスはまるでフランス映画のヒロインみたいな感じだしとてもアメリカ映画らしくないが良い。けどルビッチ監督の作品としては彼らしくなくコメディータッチではなかった。 (わっこ) | [投票(1)] | |
ルビッチ作品の中ではあまり買わない。 (丹下左膳) | [投票] |