★3 | 人生の望みをかなえるために金銭は必要不可欠なものであるという呪縛。俗の象徴である金銭の浄化を摩耶(小雪)は試みる。私欲ではなく他者のために託された「金銭」が生み出す価値もまた、新たな私欲。このどうしようもなさとは、人のいかんともしがたさ。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 正直、北川景子目的で見たw 摩耶(小雪)が何しに北海道に戻ってきて旧友たちに金をばら撒いたのかさっぱり理解できない。他人に施せば自分によいことが返ってくる、とでも言いたい? 冒頭のジョン・ウェスレーとアルトゥル・ショーペンハウアーの金言を映像化しただけ? で、北川景子はどこで出てた?w なんであんな端役なのにクレジットは上位なんだろ? [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 淡々とした語り口で、自分はこれ嫌いじゃないな。劇場で見た人は戸惑ったかも... (サイモン64) | [投票] |
★3 | 森田芳光監督は何を?(2012/1/1) [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 森田作品には情緒がない。むしろそれは独自の世界でもあり個性でもあるのだけど、大胆を淡々と描く姿勢の割には俗っぽい事件の数々が観ている側のテンションを下げている。たまに良い方向に作用する微妙な居心地の悪さが今回はマイナスとなった。今回の森田ワールドを体現できていたのはピエール瀧と山中崇くらいか。あ、それと北川景子か。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 語らないなら徹底して謎のままにしておけばいい。マヤを通して友人だけ描けばもっとクリアになったんじゃないか。面白いけど、理解はできない。たぶん、まだ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 地味ながら飽きさせないテクニックはさすが。いまいち心に残らないけど (二液混合) | [投票] |
★3 | あなたが見ている世界はどんなふう?
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★2 | レベルやスキルは高い映画。森田芳光ファンのわたし、擁護するわ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |