★3 | あり得ない話を納得させて終わらせるのは脚本の妙。が、50年代の作品かと見まがうほどの大時代的なワイルダー演出には、懐古を通り越した衰えを感じずにいられない。熱演のケラーも、ホールデンやクネフの前では赤子のようでお気の毒。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 数珠買ってるし。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 荒筋だけ読むと、うむ、そんなバカな?と思ったが映画を見てみると十分納得させられた。素晴らしい脚本の力だ。 (KEI) | [投票] |
★5 | スターがスターであり続けることって本当大変なんですね・・・・ (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 監督ワイルダーというより個人ワイルダーの作品。デトワイラーは自身がフェドーラのモデルは戦友マレーネ・ディートリヒですね。ワイルダーは現代の『サンセット大通り』を撮りたかったのではなく残り少ない監督人生、一本ぐらいは自分の趣味で作品を残したかったんじゃないかと推測します。
[review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 『サンセット大通り』よりも遥かに怖い人間劇。人間とは、かくも残酷になれるのか。老いの怖さ、美の怖さ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | 映画ファンはどうしても題材と監督から「サンセット大通り」を思い浮かべる。ケラーに演技力がないのと、ワイルダーも老い始めていた。2番煎じは「サンセット〜」が強烈過ぎた。 (セント) | [投票] |
★3 | マルト・ケラーが全く視線の演技が出来ない女優で、いいところで泣き声を上げるばかりだし、中途半端な演出の連続もある。しかし台詞は素晴らしいし、卓越した伏線等プロット構成の妙は評価されるべきだろう。ワイルダーとダイアモンドは世界一頭の良いシナリオチームだと思う。それは映画の映画らしさを知る知らないを別として。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ヒロインが魅力的じゃないのが残念。 (cinecine団) | [投票] |