★3 | 多分、それぞれのシーンには、意味が込められているんだろうと思うのですが、私にはよる判りませんでした。説明されたら野暮だが、それでも多分判らない。映像はきれい。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 中肉中背。猫背ぎみに少し顔を突きだし、でっぷりではないが歳相応にゆるんだ下腹のエリア・スレイマンの立ち姿に警戒感はない。目撃する“現実”に驚くでもなく呆れるでもなく、対象を見つめる視線に喜怒哀楽もない。あれこれ“起きる”が結局は彼が主役。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 映画というよりも、「映像芸術」と呼んだ方が良い作品。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★2 | チャップリンでもキートンでもない。これはジャック・タチ。そして私はジャック・タチと相性が悪い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 無口なスレイマンの見た情景。視線の映画。睨みつけてくる男達。レストランの兄弟と妹、パリの地下鉄の男、カフェのテラスを検査する警官。NYのタクシー運転手。また、乗り物の映画。飛行機、ヘリ、自動車、戦車、列車、自転車、車椅子、セグウェイ。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 説明もなければ、回収もなく、パレスチナのみならずパリやニューヨークの時事に関する知識がないと、何がなんなのかわからないタイプの映画。ずっとくすくす笑っていたけど、最後にじんわり哀しみが伝わってきた。 (もがみがわ) | [投票] |
★3 | 映画評論家の間ではなかなか話題の作品で、批評家連盟賞なども取っている。こういうのには僕は弱く、映画歴長いのだけが取り柄なのだが、すぐ見てしまう。さて、、 [review] (セント) | [投票(1)] |