★4 | AIPにしちゃやたらセットが凝っているし、コーマンによる余りに明確な演出に好感を抱く。ただもう少し解釈の余地を残しても良かったのでは? (t3b) | [投票] |
★3 | 屋敷の周囲に炊かれたスモークと一緒に作品をも謎めいたものにしてしまおうというコーマンの努力には恐れ入った。怨念は怨念のままで、これまた全篇に渡って煙のように浮遊しており、それが独特の恐怖を生む。「怪奇映画」の勉強になりました [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 舞台は館のみ。登場人物は4人だけ。ずるずると引き摺るストーリー。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 結局、アッシャー家は何でこうなんでしょうか。謎は残ったままなんですが・・・はっ、いいのかそれで! (SUM) | [投票] |
★3 | ポーの作風はどこへやら。これぞコーマン得意の館もの!B級ホラーを語るには、外せない一本でしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 怖いというか、イライラしっぱなし。アッシャー兄の頑迷固陋で融通の利かない態度は怒鳴りつけたくなる。 (24) | [投票] |
★3 | 館の外側が挿絵的にしか使われないのが残念。工夫が見られる内部でも画像の荒さが目立ち幻想的とまでは至らず。結局、迫る女優のアップの怖さだけが残った。 (ドド) | [投票] |
★4 | ポォの面影はどこに・・・?いや、そんなことはどうでもいい。ロジャー・コーマン×ビンセント・プライスの黄金コンビによる怪奇シリーズの原点にして傑作! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 例えば冒頭の荒地のシーンは実際の火事現場でちゃっかりロケを済ませたという。このように、低予算を巧みに逆手に取った映画の作り方と、全篇に溢れる怪奇ムードの醸成は全く持って見事。…21世紀の今なお、アッシャー家の呪いは生き続けているに違いない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★4 | 粗製濫造の銭ゲバ商売人のように言われているロジャー・コーマンだが、エドガー・アラン・ポーものに限っては違うぞ! たぶん・・・ [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★2 | 「ノックをすると兄さんに悪いと思って」…夜這いの理由としては上出来。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | ポーの小説を好んで読んでいた時期にビデオで観た。うーん、こんなもんかな。 (ペペロンチーノ) | [投票] |