★3 | ‘エレヴェーター’は欧米映画でこういう使われ方でよく登場するが、近代文明の代表選手みたいで、私は好きではない。英国人と米国人対決、という展開も面白いと言えば面白いが、そうでないと言えばそうでない。まったり感一杯で、話は進む。 (KEI) | [投票] |
★4 | 天国からの使者を、妄想が生み出した幻視ではないかと医者を呼ぶところがおもしろい。とにかく、あっちとこっちをいったりきたりするという発想が最高です。 (カフカのすあま) | [投票] |
★5 | どんな状況下でも詩を諳んずる余裕というかカラ元気を見せつける英国人気質が生んだ傑作。にくいね。 (dahlia) | [投票] |
★4 | 日本ならアニメになっちゃう。でもデビッド・ニーブンのおかげで映画になった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | リメイク期待作品。今度作る時は是非悲劇で。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 「ファンタジー」などという平和なカテゴリーがまだ存在しなかった戦争の記憶が色濃く残るファンタジー映画。主たるテーマは裁判シーンの方だろう。平和なる現代人には断然前半だね。あとはマリウス・ゴーリングの上手さ。 (きいす) | [投票] |
★4 | 冒頭の無線でのやりとりの迫力はどうだ。この時点でこの映画は傑作に違いないと確信させる。素晴らしい導入部だ。作品全体を通じてマウリス・ゴーリングの天国からの使者が実にいい。しかしキム・ハンターが美人だとはどうしても思えないのだが、欧米映画では時としてこの手の顔が美人と評されるのだ。不思議。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 冒頭部で4点。裁判シーンはどうかとも思うが、判事の仏顔見てりゃ、まあなんとかなる。それにしてもニーヴンは元軍人さんには見えないね。 (━━━━) | [投票] |
★3 | 天国に入国するためにおとなしく順番待ちをしてる人達を見てたら「トムとジェリー」を思い出した。アッテンボローが若い頃のホプキンスみたいで可愛らしい。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | なんなんだこのカルトは。まさか裁判が起こるとは夢にも思わなかったぜ!タイトルどおり天国への階段の映像が素晴らしい。だがあまりにも広いものを扱おうとした結果ストーリーは思いっきりぶっ飛んだものになってしまっている。 (24) | [投票] |
★3 | 宇宙の彼方から延びるエスカレーター!
驚愕のビジュアル。
★3.5
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★3 | 1946年当時の作品にしては良くできた特撮。珍品でしょう。天国法廷のシーンを「事実」として見るか「臨死体験」として見るかは、観客の目にゆだねられており、解釈を固定化させてくれない点でも斬新。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 撃墜されてこれから死ぬって時に、あんなキザなセリフを吐くなんて、自分には死んでもできない。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | 美術が凝っていて、素晴らしく良かった。幻想的な感覚の醸し出し方は上手く行っていたと思う。 (kawa) | [投票] |
★3 | 確かに法廷シーンは退屈で理屈も通ってない。前半は良かったのに。 (ワトニイ) | [投票] |
★5 | 現代ならさしずめテリー・ギリアムの世界観 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 後半の法廷シーン(?)に緊張感や粘りがなく、ラストシーンの説得力に欠ける。 (黒魔羅) | [投票] |