★4 | パーティだワインだと翻案物特有のバタ臭い気恥ずかしさは否めないが、それにしても新藤の巧い脚色もあって滅法面白い。もちろん原作の力もあるのだろうが。出演者の中では松坂慶子が正に油が乗ってる感じ。彼女のシーンは日本の風土に連結している。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 謎かけの浮遊感はとてもいいのだが収束は謎解きもパッションも凡。神崎・渡瀬の関係は何だったのだろう。推理映画は出自を追いかけていったい何回北海道に行くのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 昭和の映画という感じ。たいして期待していなかったが、それなりに面白かった。松坂慶子がよかった。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 一番奇跡なのは神崎愛さんが未だに美しいということ。朝のジョギングが一番エロティック・・・じゃなくて爽やかだ。 [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★3 | オモシロイデゴザイマスデスヨ (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 本格ミステリではなく、サスペンスとしては一級品。終盤は怒濤の展開。 (3WA.C) | [投票] |
★4 | 上質のミステリーであり、愛憎絡む人間ドラマとしても見応えがあるね。特に金持ちの令嬢にピッタリという感じの栗原小巻が女の弱さ・強さを垣間見せて素晴らしい。ボブ君の存在も本作の面白さに十分寄与していた。ラストはそれぞれの思いが交錯してちょっぴり悲しさもあるが、それ以上に、貫かれた愛情のほうに深い余韻が残る。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 10年位前に観た時は詰まらないと思ったが、改めて観ると何とも味わい深い作品。栗原小巻の気違い振り、松坂慶子の安っぽい色気もかなり良いが、少ない出番ながら小川真由美、北林谷栄が好演。['04.8.23VIDEO] (直人) | [投票] |
★4 | 秀作名高いクイーンの翻訳もの。松坂慶子絶頂期。身体がすごい。出番少ないが画面さらう。栗原も演技してるなあって感じ。こう推理劇大好きです。翻訳ものの成功例はめずらしい。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 重要なことは最後まで明かさないプロットがすごい。(以下超絶ネタバレあり→)[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | これのほかに小巻さんの映画ってみたことないのですけど、このキャラは他の人ではダメだったのではないでしょうか?ミステリとしてもいいできだと思います。 (Shrewd Fellow) | [投票(1)] |
★2 | ○かっこいいタイトル
×それ以外に魅力なし (ノインバレス) | [投票] |
★3 | 竹下景子扮する記者がどんな気持ちだったんだろうと考えてしまいました。 (WINTREE) | [投票] |