「ちょっと聞いてくれよ」で始まり、「それでなんとさあ」と妄想膨らませ、「結局・・・なんだけどね」で終わる程度の私的不思議体験談。要は与太話。筋だけ聞いたら「なんだそりゃ」な話。

でもクラスに一人はいた、そういうの話すのが妙に上手い奴。思わせぶりな口ぶり手ぶりで皆を沸かせ、話し終わった後には「・・・かよ！！」とツッコまずにおれないながらもニヤニヤさせられてしまう、憎めないアイツ。それがシャラマンだ。

友達になりてえ。

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（※：誤→×シャラマン，正→○シャマラン）