[コメント] キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)
60年代風軽快コメディテイストを装いつつ家族離散の苦悩をマジで描くという、どっちつかずのコンセプトをタイトルからしてのゴージャスさと陰影深いカミンスキー撮影で縁取り纏め上げたスピルバーグの力業とも言うべきカルト作。
(けにろん)
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