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OKさんのお気に入りコメント(5/5)

アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)★5 90年代を代表する最狂傑作。狂気のジプシーブラスに乗せて、人間の業を描き出す。深い悲しみと怒りが、とんでもないエンターテイメントに昇華した! (やどわーど)[投票(3)]
フリークス(1932/米)★5 本当はどっちがフリークスなんだろうって、考え込んでしまった。見せ物映画っぽいけど実は寓話なのだろうか。 (tredair)[投票(3)]
レザボア・ドッグス(1992/米)★4 マドンナ論をはじめ、無駄なおしゃべりの数々にこそ宿る醍醐味。 [review] (tredair)[投票(21)]
イギリスから来た男(1999/米)★5 長期記憶と短期記憶をどう映像化するか。前2作を観たらそこでも挑戦して失敗してたが、ここで成功しているのは、なぜだろう。考えたい。父・娘・その恋人の関係を、軽やかにしかし深く切り取った脚本。テレンスのほやほやの薄い髪と、P・フォンダの糸楊枝が、すばらしい。 [review] (エピキュリアン)[投票(4)]
シックス・センス(1999/米)★4 久々に職人肌の娯楽映画作家登場!でもこれだけの要素を盛り込むには、107分は短すぎかな。 [review] (八百屋)[投票(2)]
12人の優しい日本人(1991/日)★2 この大げさな演技は、いったい、なんなの?これコメディだったのか?と思いました。なに怒鳴ってるんだよ、という台詞の言い方だし。会話は、相手の答えを知っているとしかおもえないテンポだし。豊川悦司のみが、どうにか映画的ではあったけど・・・。 (エピキュリアン)[投票(2)]
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)★5 疎外された人々が戦争のただなかに一瞬だけ作り上げた、カードの城のようなユートピアの物語。からりと明るいコメディの中、全編に漂うせつなさが心に残る。私のこれまで見た映画の中で、オールタイム・ベストにも入る傑作。ああ、私も精神病院に還りたい。 (はるきち)[投票(1)]
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)★5 もう、何から誉めていいのかわかりません。 (nene)[投票(2)]
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)★5 久々に「映画の力」を見せつけられた気がした。全ての映画に撮る動機が必要とは思わないが、この「強さ」は動機なしには生まれないかも。 [review] (立秋)[投票(20)]