わっこさんのコメント: 更新順
THE JUON 呪怨(2004/日=米=独) | 随所で『ロスト・イン・トランスレーション』のような異国の地での不安や寂しさに揺れるアメリカ人の心情を描いたシーンがあるが、それが恐怖シーンとマッチしていないので、妙にアンバランスな映画となってしまっている。 [review] | [投票(2)] | |
ホワイト・ライズ(2004/米) | 最初は仕事もほっぽり出して自分の前から突然消えた恋人を追い求める未練たらしい男マシューの映画かと思いきや、中盤で状況が一変するところがなかなかうまい。 [review] | [投票(1)] | |
TAXI NY(2004/米=仏) | オリジナルとの比較なら劣るが、コメディ映画と割り切るなら、そこそこ笑えるし、面白いかなという感じ。 | [投票] | |
カンフーハッスル(2004/中国=香港) | 『少林サッカー』で観られたデフォルメ色の強いカンフー・アクションの集大成的な作品でワイヤー・アクション、CG合成、スローモーションの使い方などは前作よりも向上し、戦闘シーンはなかなか楽しめた。 [review] | [投票(1)] | |
ネバーランド(2004/英=米) | ジェームズと遊ぶ子供たちを見るシルヴィアの笑顔が子供の成長を見守るなんとも温かい母親のような笑顔で、そんな表情を作れるケイト・ウィンスレットの演技には本当に感心させられる。 [review] | [投票(2)] | |
三十九夜(1935/英) | ヒロイン役のマデリーン・キャロルはハネーの前で見せる笑顔が実にキュートで出番は少ないがなかなか魅力的。 [review] | [投票] | |
海底軍艦(1963/日) | 潜水艦や水上の戦艦が爆発するシーンの特撮が実に素晴らしい出来。実物が爆発してように見えるぐらいミニチュアの造形に違和感が感じられなかった。 [review] | [投票(2)] | |
妖星ゴラス(1962/日) | 南極基地の特撮が一番よく出来ていた [review] | [投票(1)] | |
惑星大戦争 THE WAR IN SPACE(1977/日) | ストーリーはともかく特撮部分はなかなかいい出来だった。 [review] | [投票] | |
マタンゴ(1963/日) | メインであるマタンゴを極力利用せずに無人島に漂着してから見せる7人の男女のエゴだけでストーリを引っ張る演出が実に秀逸。 [review] | [投票] | |
地球防衛軍(1957/日) | ミステリアン側の思想も結局過去に過ちを犯した地球側と変わらないところは興味深い。 [review] | [投票(1)] | |
IZO(2004/日) | ストーリーもアクションも皆同じ演出と展開で、2時間の上映時間ではさすがに観てて辛い。 [review] | [投票(4)] | |
ガス人間第一号(1960/日) | ガス人間のエゴも結局警察やマスコミのエゴと変わらない点は興味深い。 [review] | [投票(1)] | |
宇宙大戦争(1959/日) | 終盤の宇宙船と軍の戦闘機との襲撃や東京の街を破壊する宇宙船の特撮はなかなか迫力がある。 [review] | [投票(1)] | |
ピカレスク 人間失格(2002/日) | 構成的には太宰治が関係を持った5人の女性との馴れ初めをオムニバス形式描いていて、話の進行がわかりやすいところは好感が持てる。 [review] | [投票] | |
ブルー・エンカウンター(2002/香港) | SF映画にしては見せ場に乏しすぎる。 [review] | [投票] | |
LUCK ラック(2003/カナダ) | 主人公をよく見せようとせずにストレート描いた点ではよくできているが、主人公とヒロインのドラマとしては印象が薄い。 [review] | [投票(1)] | |
80デイズ(2004/米) | ヨーロッパ風なコメディの80日間世界一周をジャッキー主演にして、カンフー要素を盛り込むなんてミスマッチな感じもしたが、逆にそれが新鮮でよかった。 [review] | [投票(1)] | |
アリ・G(2002/英=独) | この映画を楽しむポイントはアリ・Gのギャグが面白いかどうかの一点に尽きると思う。 | [投票] | |
マッドマックス2(1981/豪) | 『マッドマックス』の続編だが前作との関連性はない。 [review] | [投票(1)] |