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デンドロカカリヤさんのコメント: 投票数順

★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)同じ敵を作ることで、人と人との絆は強く結ばれることがある。 ただし、決してそれは幸せなものではないだろう。[投票(5)]
★3打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)女の子の方が一足先に大人になるのよね。夏になると、フラッシュバックのようにこの映像が浮かぶ。[投票(4)]
★2羊たちの沈黙(1991/米)この映画がアカデミー賞を取り、異常にもてはやされる特異性が理解できない。[投票(4)]
★4フローラ(1989/米)あぁ、「は」か「な」い・・・[投票(3)]
★5アリス(1988/チェコスロバキア)佐野4郎さんは小学生の娘にこれを観せて”大喜びでした”なんて満足気ですが、ディズニーの”不思議の国のアリス”を観て育った子とは明らかに違った感覚を持った大人に育つのは目に見えています。 [投票(3)]
★5ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)深く果てない幸せは自分の手で終わらせるしかないのか。 [投票(3)]
★5ケス(1969/英)たった二時間で環境や生活が一転するわけない。この監督のリアリティ。彼らの生活は、きっとこれからもいつものリズムで続いてく。その日常の中の波の一片をカメラで切り取ったような、等身大。[投票(2)]
★2パニック・ルーム(2002/米)別にこの映画デビット・フィンチャーじゃなくても撮れるんじゃない?期待して損した。 [review][投票(2)]
★2タイタニック(1997/米)タイタニックって言葉がすでに触れてはいけない恥ずかしいものになってる。 [review][投票(2)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)なんて、水木しげる。[投票(2)]
★4砂の女(1964/日)夫を亡くした孤独な女の、じっとり濡れた愛欲が彼女の言う”湿った砂”それ自身なんだろう。公房の独特の世界がうまく映像化されてました。[投票(2)]
★5ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)彼女は子どものようでまぎれもなく母であり、母のようでいてどこまでもただの女にすぎない。[投票(2)]
★5ストーカー(1979/露)”静寂”を活かす音づかいが美しく素晴らしい。煤けた廃墟群の美しさも逸品。[投票(2)]
★4π〈パイ〉(1998/米)モノクロの映像によって映画全体がすでに記号化され、テーマである”人間が作りだした記号”との格闘に深みを出している。また音楽も無機的、記号的。 [review][投票(2)]
★3ボクと空と麦畑(1999/英=仏)混沌としてやるせない日常の中から抜け出して、全てから解き放されたような広大な空と麦畑を見つけた瞬間の気持ちよさったら・・。[投票(2)]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)無理やりあんな悲劇をこじつけることないじゃん。 涙さそいたいのが見え見えでしらけた。[投票(2)]
★5日本のいちばん長い日(1967/日)信念があれだけのエネルギーの原動力となるのなら、その信念を培う教育が左右する力はスゴイ。(天本英世の平成教育委員会で育った小学生時代を回顧しながら・・・)[投票(1)]
★5DOG STAR MAN(1961/米)記憶の断片とも、残像とも、残骸ともいえるなんともいえない作品。40年も前に制作されたものだなんてとても信じられない。今観ても色褪せてないし、むしろモダン的。気付けば、この閃光のように瞬く映像群が自分とシンクロし涙が流れてた。なんとも評価しづらい作品。[投票(1)]
★4さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)こてこての演歌調だったが、完全にこの映画に翻弄された。[投票(1)]
★5MEMORIES(1995/日)単純に映像に引き込まれた。バラエティーに富んでて面白い。 [review][投票(1)]