★4 | ティファニーで朝食を(1961/米) | 色々感想はあるだろうけど、やっぱりイイと思ってしまう。音楽と主演を固めさえすれば映画って成り立つんじゃないかなんてフト考えさせられる。 | [投票] |
★4 | さよなら、さよならハリウッド(2002/米) | これだからミニシアターファンはやめられない!近年稀に見る邦題のセンスの良さも気に入ったし、古い映画を観ている気分にさせられる音楽もよかった。こうゆう良質な映画を、恵比寿まで行かなきゃ見られないっていうのもなんだかなぁ。 | [投票] |
★4 | 同い年の家庭教師(2003/韓国) | これはこれは、ずいぶんと笑わせてもらった。笑いのツボが合う作品に出会うと、なんだかとっても嬉しい。それって、感動したり衝撃を受けたりする映画よりももっと少ない気がするから。 | [投票] |
★4 | TAXI NY(2004/米=仏) | はじめから『タクシー』の原作(フランス版)自体がすこしアメリカンだったため、このリメイクはなかなか馴染んでいたと思う。しかも見慣れたニューヨークのイエロー・キャブがガンガン疾走!!!こりゃーもう文句なしにおかしくてしょうがない。 | [投票] |
★4 | トスカーナの休日(2003/米) | なんで「ユーロ」じゃなくて「リラ」だったのか気になったけどそんなことはどうでもよし。あたしも「負け犬(30代・独身・子なし)」に突入したら(可能性高し!泣)イタリア行こうかしら・・・。少なくとも、少子化対策にはなるわな・・・(笑) | [投票] |
★4 | フォーチュン・クッキー(2003/米) | うーんこういうポップコーン・ムービーっていうのは時として、イイ年した大人にもやっぱり必要だったりするんですよね。主人公がアヴリルちゃんをブサイクにした感じだったけどギターのプレイはかっこよかった。 | [投票] |
★4 | 半落ち(2004/日) | アタマを使う映画はニガテなのに、巧みな演出と脚本ですっかり見入ってしまいました。本当に素敵な映画です。 | [投票] |
★4 | シモーヌ(2002/米) | タージ・マハールをスクリーンにシモーヌを映すなんて、超ダイナミック!!!!こういうお話はダイスキな分野です☆ | [投票] |
★4 | パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | 映画館で見てよかった。でも途中わけがわからなくなるシーンがあった。どーでもイイけど、東京ディズニーランドの「カリブの海賊」はいつから待ち時間15分とかになっちゃったんだ? | [投票] |
★4 | ベッカムに恋して(2002/英=独) | 映画のキャッチ・コピー通り、「サッカーにもベッカムにも興味なし、という人もこの映画には恋してしまうハズ!」・・・ハイ、まさしくそーでした私。 | [投票] |
★4 | 恋愛適齢期(2003/米) | とってもおもしろくてステキな映画だったんだけど、これを観たら、逆に歳を取るのが怖くなってしまった・・・。主人公の女性は、才能を活かせる仕事と、その報酬分の多大なお金(それから抜群の美貌とプロポーション)もあるからイイだろうけど・・・あたしなんてオバサンになってしまえばただのオバサンなわけで(笑) | [投票] |
★4 | この世の外へ クラブ進駐軍(2004/日) | この映画はあまり知られていない(というかプロモートに力を入れられなかった)ようだけど、隠れた名作ですね。劇中繰り返される多くの葛藤は、現在もなおニッポンにおける大きな課題のような気がした。私も未成年のころは、ラッキーストライクがかっこいい煙草だと思っていた時期があったなぁ。 | [投票] |
★4 | アニマルマン(2001/米) | こういう深く考えずに笑える映画はとっても好きな分野です★ | [投票] |
★4 | 運転免許証(1988/米) | こういう青春映画に弱い。 | [投票] |
★4 | 12人の優しい日本人(1991/日) | 会話だけで成り立たせてしまう素晴らしい映画!CGとか海外ロケとかそんなものは映画の本質とは全く関係ないと気付かせてもらえる貴重な作品です。 | [投票] |
★4 | リトル・ニッキー(2000/米) | ブルドック君のセリフを関西弁に訳すってのがナイスな発想!こういうアイディアは、戸田奈津子さんでも思いつかなかったかも。 | [投票] |
★4 | グリーン・カード(1990/米) | あぁいいわーこうゆーの!!服装とかメイクとか古臭くてダサイんだけど。アメリカならではの設定ですね。フランスとの文化の違いなんかをユニークに描いていてとってもヨカッタ★ネタバレになるかは分かりませんが念のためネタバレレビューに・・・ [review] | [投票] |
★4 | ユー・ガット・メール(1998/米) | 初めてこれを映画館で観た時はまだ女子高生・・。その頃はニューヨークの街並みはもちろん、インターネットもスタバも何もかもよく分からなかった。最近、再びこれを観て、なんだか自分が老いたような、はたまた時代の流れのすさまじさに驚かされるような、そんなの感じを覚えた。 | [投票] |
★4 | ニューヨークの王様(1957/英) | この映画が作られてから50年近くも経つ現在。アメリカという国は良くも悪くも相変わらず「大国」ですよ、チャップリンさん。 | [投票] |
★4 | ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | アメリカ映画は概して「ズッコケ」て笑わせるのに対し、イギリス映画はセリフで見事に笑わせてくれる。後者の方が難しいことは言うまでもない。ウィットの利いた言葉の言い回しに、いちいちタメ息がこぼれた。CMも上手だと思ったし、そういうの含めてなかなか秀逸な作品ですな。 | [投票] |