はしぼそがらすさんのコメント: 更新順
8mm(1999/米) | 思っていたよりずっとアッサリ汁気無し。抑えた演出というより、製作者自体が闇の世界の深さ怖さをナメてるような気もチラホラ。とにかく、何がグロいってホアキンのぴっちぴちのTシャツが………って………いつの間にかすっかり汚れてるな、わたしよ… | [投票] | |
ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア) | 大人の世界は醜悪である。しかし子どもで居続けることもまた醜悪である。 [review] | [投票(4)] | |
座頭市(2003/日) | 「いきなり踊りだす映画」超肯定派&タップ無条件興奮のわたしが、生まれて初めてダンスシーンに激怒。つーか、誰だよお前ら!!! [review] | [投票(6)] | |
デッドコースター(2003/米) | 「もう生きててもしょうがない。わたしの番が来たら喜んで死ぬわ」と泣いていたオバサンが、いざピンチに陥ったら大声で「死にたくねー!!」…いいねーいいねー [review] | [投票(1)] | |
ファイヤークラッシュ 灼熱のカタストロフ(2002/米=カナダ=独=ニュージーランド) | カッカと(低レベルに)燃え盛る消防隊員たち。まずそっちの人間関係消火しなさいって。 | [投票] | |
死霊のえじき(1985/米) | ゾンビのコスプレ度増大。あまつさえ、場合によってはどえらい男前な生き物(?)であることも発覚。ゾンビに定説なし!ゾンビは進化する。 [review] | [投票(3)] | |
ジム・キャリーinロングウェイ・ホーム(1992/米) | ジャケットやタイトルでのジム・キャリーの扱いは、宣伝する側の気持ちはわかるが、誇大広告っつうか誤解招くわな。『エデンの東』でジェームス・ディーンの兄貴役を大々的に宣伝するようなもんだ。 | [投票(1)] | |
肉弾(1968/日) | ニッポン ヨイ国 清イ 国。“あいつ”ヲ 忘レチャ イカン 国。 [review] | [投票(5)] | |
悪魔のはらわた(1974/仏=伊) | 年齢を重ねることで、その貴族的な風貌に磨きをかけたウド・キアーであるが、その後の出演作が基本的にこの路線から外れていないのは偉い。 | [投票] | |
スパイダーマン2(2004/米) | シリーズ2作目において、(わたしにとって)驚愕の新事実発覚!!スパイダーマンスーツは・・・ [review] | [投票(10)] | |
助太刀屋助六(2002/日) | 喜八っつあんとは体内時計だかバイオリズムだかバイブレーションだかが超「クー」なんすよ、あたしゃ。多分、体細胞に「ゴルジ体」と一緒に「喜八隊」が含まれてんだろうな。だもんで、喜八っつあんが歌いだすと、もう身体が細胞レベルで反応しちゃうのよ。 [review] | [投票(2)] | |
フル・ブラント(1998/米) | 1998年、チャーリー・シーン、製作脚本主演を股にかけ、実の親父さんと「親子二代にわたり仕事が生きがいの麻薬捜査官」役で競演した本作発表。同年、ヤク中で逮捕&入院(しかもその後更生施設をしばしば脱走)。なーにやってるだあ。 | [投票] | |
バスケット・ケース(1982/米) | あッ兄貴、そんな朝っぱらから肉ばっか食べてたら、そりゃイライラしたり煩悩燃え盛ったりしますって。いいからカルシウム摂りなさいカルシウム。 [review] | [投票] | |
ウォーターボーイズ(2001/日) | 常日頃からどうにも竹中直人が楽しくねえんだ…つまり、この映画の三分の一くらいと、現代日本映画&ドラマの三分の一くらいが楽しくねえ計算になるんだ… | [投票] | |
ああ爆弾(1964/日) | 増村保造は情念で時代を表現し、岡本喜八はパワーで時代を表現する。60年代は絶対ああだったに違いない。就業後の銀行覗いてみれば、「10円合わねー」と歌い踊っていたに違いない。 [review] | [投票(1)] | |
ズーランダー(2001/独=米=豪) | ミラ・ジョボビッチは、この使用法が正しい。 | [投票(2)] | |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米) | 新監督をスレたひとりの大人として個人的に歓迎。「完全子ども向け色鮮やかぺろぺろキャンディ風御伽噺」からの脱却で、やっとハリーが等身大の存在に感じられるようになった。 [review] | [投票(9)] | |
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日) | 札幌で出会い、仙台で交際を発展させ、再び札幌に戻って所帯をもった我らが夫婦。土地勘バリバリの本作鑑賞会は、きわめて具体的に盛り上がったのだった。以下、地モティがマニアックに実況する『ガメラ2』(つーかレビューになってねえ)→ [review] | [投票(4)] | |
ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) | 噴出する火柱もいいが、連続して撃ち出されるプラズマ火球はマジでわたしの鼓動と連動していた。 [review] | [投票(3)] | |
SFソードキル(1986/米) | どう考えても、こっちのが正真正銘の『ラスト サムライ』だと思うのだが。 | [投票] |