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鵜 白 舞さんのコメント: 更新順

★4ココニイルコト(2001/日)休暇を簡単に取らせてくれるいい上司、ベタな話の展開、物足りない真中の演技・・・どうにも現実感がない。でもそんなのはどうでも良いんです。観終えてとても幸せな気分になれました。素敵なファンタジーをありがとう。2002.5.6[投票(4)]
★2ロッキー4 炎の友情(1985/米)おやおや?スタローンの演技はもちろん、脚本や音楽までお粗末じゃないですか。ロッキー好きとしては裏切られた気分です。ただ兄貴が試合中興奮してトレーナーの頭を揺するシーンだけは馬鹿馬鹿しくて救われましたが。2002.5.2[投票]
★4生きてこそ(1993/米)私もこの映画2度と観たくありません。下手なホラーなんか目じゃないです。怖すぎ。2002.4.29 [review][投票(2)]
★5どつかれてアンダルシア(仮)(1999/スペイン)ラストはそう来ましたか!あのラストでどうしようもなく暗い話が切ないブラックユーモアに見えてきました。期待せずに観たので、掘り出し物を見つけた気分です。多少のアラも味ってもんでしょ。2002.4.29[投票(1)]
★3ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)ドラクエを3時間ただ見続けていても疲れるんです。何もそこまでストイックに冒険することもなかろうに。映像は迫力があってステキだと思うのですが、もうちょっと笑えるシーンだとか余裕が欲しかったです。2002.4.29 [投票(2)]
★4トリコロール/青の愛(1993/仏)弁護士の卵が出てきてからのビノシュの変わりようが印象的。あと冷たく青いプールの涙。2002.4.25 [投票(2)]
★5新幹線大爆破(1975/日)題名が発するオーラに惹かれて観てしまった。高倉、宇津井健さん生き方不器用すぎ。そして個性豊かな乗客達が加わり、仕上げに油っこい演出。「死ぬまでシネマ」さん同感です、これはダサい。でもここまでやりきるとダサいのを通り越して格好よく見えてくる。2002.4.25 [投票(2)]
★5死刑台のエレベーター(1957/仏)何もかも格好いいなあ。モノクロってのがまた渋味を増してくる。大人な映画ですね。2002.4.8[投票]
★4ドリヴン(2001/カナダ=米)兄貴と主人公の心のすれ違いと微かな兄弟愛がいいじゃないですか。話の大筋は派手で単純でバカだけど、ところどころリアルに切ない感情が見えてくる。さすがスタローン、私は彼の脚本が大好き。2002.4.8[投票(6)]
★0結婚(1993/日)へえ、これ3話ものだったんですか。わたしは第3話だけが入ったビデオを持っています。何というか、ここまで純情な話も珍しいですね。いくら佐藤浩市が好きでもこれは頑張って★2。2002.4.6[投票]
★2飢餓海峡(1965/日)当時の新撮影方式は観ていて目がチカチカした。あれは失敗でしょう。爪をいじるシーンとかは、わざとらしくて色気がない。繊細な心理の絡み合いが見せ場のような割に演出が荒すぎなのでは。ただ、ラストの連太郎は佐藤浩市同様に暑苦しくて良かった。2002.4.6[投票]
★4ダイ・ハード3(1995/米)よくもまあ、次から次へとピンチに立たされるもんだ。話は分かりやすいし、くだらなくていい。寝転がってせんべいをバリバリやりながら観たい映画。2002.4.5 [投票]
★5陽炎座(1981/日)この監督が描く日本の美しさは攻撃的な気がする。例えば「ほうずき」。地味で素朴に美しいと思っていたら、この映画では毒々しく迫ってくる。私はこの映画を見るのに頭を使わない。ただ流れる映像を、音を感じるだけ。2002.4.5[投票(1)]
★4ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)「アメリ」みたいに下手に笑わせようとするところがなくて良かった、良かった。6人兄弟だとか、一つ目族だとか、双子の婆さんだとか設定・美術が面白い。欲を言わせてもらえば、ストーリーにもう一味欲しかったなあ。[投票]
★5マルサの女(1987/日)最近観たら評価UP!ストーリーも役者の演技も、一歩間違えたら嘘くさくなってしまう瀬戸際で踏みとどまっている感じ。派手にやり過ぎず、かといって地味でもなくバランス感覚が非常にいい。 [投票(1)]
★2ジャンヌ・ダルク(1999/仏)リュック・ベッソンはノリの軽い映画を撮った方がうまいと思う。[投票(2)]
★3ディア・ハンター(1978/米)ロシアンルーレットがひたすら恐ろしかった。結局一般市民は戦争に勝とうが負けようが被害者になるのだと痛切に感じられた。しかし、これだけ戦争で痛めつけられても「ゴッド・ブレス・アメリカ」と歌う神経がわからない。[投票]
★2ロミオ&ジュリエット(1996/米)疲れた。このテンションでつっ走られると引いてしまう。印象に残る映画ではあるんだけど。[投票]
★4ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)監督は嫌いだけれど役者に惹かれて観に行きました。毒々しくて、けばけばしくてバズ・ラーマン色の映画といった印象。でもここまで派手にやられると、かえって好きになっちゃうんだなあ。[投票(1)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)大切なのは今そこにある幸せに気づくってこと、単純なことだけどこれほど説得力を感じた話はなかった。普段なら言えないことも言っちゃうぞ。「ああ、もう!人生ってすばらしい!」[投票(7)]