| ★4 | ヌーヴェルヴァーグ(1990/スイス=仏) | 哀愁と仄かな希望。斜陽と陽光。萎びた華麗さ。緑のざわめき、月光の揺らめき、川面の煌めき。手を取り合うこと。 | [投票] |
| ★4 | 中国女(1967/仏) | パロディが現実である学生の狂乱を独自の映像センスでファッショナブルに再構築した映画。ただの記録再現映画や、ただの政治思想映画(?)や、ましてやただの娯楽映画などと一緒にしてはならない。 | [投票] |
| ★4 | ベトナムから遠く離れて(1967/仏) | 何よりもまず、この映画を制作する為に集まった監督陣の行動力に敬意。物足りなさも感じるが、それぞれの倫理・表現法をもってして世紀の歴史的事件をフィルムに焼き付けた、そのこと自体に意味がある。 | [投票] |
| ★3 | 勝手にしやがれ(1959/仏) | 空っぽでぶっきら棒で雑で早すぎるが迷いがないところに安心し快感すら覚える。退屈であっても息苦しくならない。 | [投票(1)] |
| ★3 | ゴダールの探偵(1985/仏) | 人生とは散漫で交錯した音楽のようであり、詩のようであり、モンタージュのようである。それが男と女の物語であれば、なおさらだ。カットのそれぞれがそれ自体で十全な価値を有し、時間の重みを感じさせる。どこからでも始められるし、どこで終わることも可能だ。 | [投票] |