アーサー・マックスの映画ファンのコメント
セントのコメント |
オデッセイ(2015/米) | このマット・デイモンのポスター。何か不安げに永遠を見るようなまなざしが気になる。秀逸なショットである。即映画館入り。 [review] | [投票(4)] | |
アメリカン・ギャングスター(2007/米) | うーん、デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ、監督がリドリー・スコット、題材が実録ものの麻薬犯罪。観る前から映画的にどう撮るか想像出来るハリウッド映画大作とでも言おうか、、。 [review] | [投票(3)] | |
グラディエーター(2000/米) | 映像、脚本もびっしり決まり優秀。でも、やはり一大スペクタクルなんだよね。私だけかもしれないが、一人一人の心に戻ってくる何か(勇気でもなんでもいい。)がない。クロウは熱演。音も良かったから加点。 | [投票] | |
プロメテウス(2012/米) | 人類の起源どころかエイリアンの起源ではないかい?まあ、カネはかけているものの俳優陣に予算不足?てんでバラバラの布陣にあきれることしきり。リドニー・スコットに期待した自分が悪いのか? [review] | [投票(4)] | |
セブン(1995/米) | こんなに後味の悪い映画も珍しい。人間をそういう風に追い込ませる心理を遊びに使ってる。また、ひとの(観客の)心理を計算してるね。こういうのやってはいけないんじゃないかな。 | [投票] | |
キングダム・オブ・ヘブン(2005/米) | R・スコットの新美学映像。シャープな映像、新感覚演出に目を見張ったね。十字軍時代のエルサレムの話なんで、日本人には知らないことも多いが、そんなことお構い無しに画面に入っていける。やはり映画はリズム、切れかな。O・ブルーム熱演。力作。 | [投票(1)] | |
ワールド・オブ・ライズ(2008/米) | 今や世界的なテロで日常を危機感につのらされている9.11以降のCIAとテロ集団との戦いを、かなり切り込んだ脚本と鮮烈な演出で一現代を炙り出すことに成功している。 [review] | [投票(3)] | |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | いやー、本当にリアルです。まず戦闘と鑑賞時間が一致。ずっこけ方。(よくこける) それと、なぜこんな事をやっているのかを全く考えない。(考えられないのだ) 映画の90%以上戦闘シーンというのも新鮮、目が釘付け。 [review] | [投票] | |
パニック・ルーム(2002/米) | パニックルーム、犯人と主人公が逆転して入れ替わってしまうところが面白いね。まあ、最後まで楽しめたからプラス1点。 | [投票(1)] |