「ヌーヴェルヴァーグとヌーヴェル・ヌーヴェル・ヴァーグ」(tredair)の映画ファンのコメント
Keitaのコメント |
去年マリエンバートで(1961/仏=伊) | ゆったりと移動撮影で撮られたバロック建築の城、何度も繰り返されるポエティックなナレーション・・・・・・この冒頭シーンから別世界に引き込まれ、脳内思考は深まるばかり・・・・・・。 [review] | [投票(6)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 何の目的意識もないけれど、素晴らしい「点」がそこらじゅうに点在している。ベルモンド&セバーグの掛け合いは奇跡のよう! 魅力的なシーンや台詞が詰まってるので、ただ何気なく部屋で流しておきたいです。(2010.12.04.) [review] | [投票] | |
大人は判ってくれない(1959/仏) | ジャン・ピエール・レオーの表情は素晴らしいが、内容にはあまり共感できなかったり・・・ [review] | [投票] | |
シェルブールの雨傘(1964/仏) | 本当にステキ★ 悲しくても人生って歌うべきなんだ。心に残る傑作のひとつ。 [review] | [投票(1)] | |
5時から7時までのクレオ(1961/仏=伊) | 分刻みで主人公を追うアイデアは実験的で面白い。だが、良かったのはその手法のみで、内容はあまり入り込めなかった。 [review] | [投票(2)] | |
ディーバ(1981/仏) | ストーリーは詰め込みすぎな感が残り決して良くはない。しかし、ディーバのオペラやセット、映像のセンスは今なお素晴らしい。 | [投票(1)] | |
死刑台のエレベーター(1957/仏) | サスペンス作として以上に内容に深み、複雑さを感じた。ジャンヌ・モロー演じる女性の心情が悲しい。 [review] | [投票(6)] |