★5 | バグダッド・カフェ(1988/独) | 全体的に優しさが感じられました。色鮮やかな映像にも好感を持てた。そしてバックに流れる曲も良い!女同士の友情も素晴らしいし言う事なしの大満足な映画。誉めすぎだけど本当だもん。 | [投票(3)] |
★5 | あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 海の青さがとても綺麗。波の音が心地良い。「聞こえる」を幸せに感じる映画でした。感動的なラスト、芸術を浮かべる映像、好きになった映画はどの部分も大好きになれる。・・・海は大きなピアノ、そして波は鍵盤・・・ 今の僕にはそう見える。 | [投票(1)] |
★3 | ミステリー・トレイン(1989/米) | ミッちゃんごめんなさい。ジュン君と同意見です。見方を変えると退屈さを覚えてしまう危険な作品。興味の無いモノを無理に薦められるのって最悪だよなぁ。我慢にも限界があるって相手に言うのも勇気だぞー。 | [投票(1)] |
★4 | ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 田舎から都会に出る感覚を思い出す。周囲を気にし過ぎて自分を恥じ他人を演じる心境。少女を見ていると切なくなるけどさっぱりした性格が救ってくれる。この映画、出来れば劇場で楽しみたい・・・悔しいなぁ。 | [投票(1)] |
★5 | 大地と自由(1995/英=独=スペイン) | 苦痛と苦悩に満ちた悲しい世界。裏切られる気持ちが鮮明に描かれ涙が止まらない。信じたい気持ち、信じられない気持ち、動揺激しくなる心が全身に身震いを与える。勝った者が真実と訴える戦争。控えた演出が余計に現実を想定させ深々考えさせられました。 | [投票(2)] |
★4 | ソナチネ(1993/日) | 天然水でシャンプー!一度やってみたい。寺島さんと勝村さんの掛け合いが面白い。エレベーターシーンは今でも強烈に印象が残っている。・・・なのに、後味悪くない。重くてシュールなのに沢山笑った。北野さんって本当に素晴らしい監督になったと思えました。 | [投票] |
★4 | ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米) | 初めての海外旅行やホームステイを思い出す。上手く言葉が通じなくてジェスチャーに頼った事。こっちも必死だけど相手も分かろうとしてくれる姿勢が感動的。あの態度は愛ペットにも必要だ。あとは名前の由来に興味深々。文化の違いって面白い。 | [投票(1)] |
★4 | 2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 以前観た時は意味不明・・・でも、21世紀を迎えて新たに視聴・・・驚いた。何よりもこの映画本当に68年製作?未知の映像体験と現在の認識を比較すると意外に面白い。未だ火星に足を踏み込めない人類、木星に辿り着ける日はいつ来るのかな? | [投票(1)] |
★4 | ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | なんてキュートなストーリーなんだろう。これって、‘リルケの詩’に触発されて出来た作品なんですよね。人々を癒し散々空しさ、儚さを見てきた彼だからこそ優しさが光るんだよ。人間側として喜ぶべきぬくもりの篭ったおとぎ話でした。 | [投票(5)] |
★5 | さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | 「苦労」と言うにふさわしい思い。若い時には買ってでもしろ!とはよく言ったものですね。人に植え付けられた思いは希薄でしかないと言う事を教えられた。 | [投票(1)] |
★5 | ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | これも運命の悪戯なのでしょうか?でも、こんな喜劇に出会ってみたい。3人がみんな良い味を出していた。まるで地で演技しているみたい。英語の下手なイタリア人なんてまさにそう!真夜中に酒でも飲んで観たいなぁ。もちろん気の合う友達3人でね。 | [投票(1)] |