★5 | スティング(1973/米) | 観た人の誰もが傑作と言う傑作。 | [投票] |
★4 | 少林寺(1982/中国=香港) | たぶん、この映画で監督チャン・シンイェンが作りたかったのは、カンフー付きの少林寺伝説物語だった、と思う。それが伝説物語付きのカンフー映画になってしまったのは、カンフーは一流だが物語は二流(少し辛め)だからだろう。ただ主題歌、丁嵐の挿入歌共に良い。 | [投票] |
★3 | ハスラー 2(1986/米) | トムがいい。生きがいい男だ。ニューマンが、渋く恰好いい。打ちひしがれたシーンも良かった。ウィテカーもいい。おどけた様子が楽しかった。
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★2 | M★A★S★H(1970/米) | 原作未読だが、こんないたずらが延々と続くらしい。権力等を茶化すのは面白いが、単に面白がっているだけではないか。シャワーシーンはやり過ぎだろう。ラストのセリフは感情の発露で良いが、2人は終戦後も地元でこんな事をやり続ける連中のように思える。 | [投票(1)] |
★5 | レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米) | これ以後(今は2012年。「クリスタルスカル」まで4作)の作品の主要要素がすべて詰まっている。これ1作きりにするつもりじゃなかったのかと改めて思う。 | [投票] |
★4 | 炎のランナー(1981/英) | 地味ながら端正な作品。けれん味がなく好感が持てる。“信念”を貫き通すことの何とすがすがしいことか。貫き通せない自分は羨望の目で観るばかり。 | [投票] |