常盤貴子の映画ファンのコメント
IN4MATIONのコメント |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 冒頭から時系列的に未来・現代・過去1・過去2と4つの時代を行き来して物語が進む。かつ、登場人物は少年期と現在では別人が演じており、あだ名と本名が入り乱れ、混乱をきたす。そのため原作コミック未読の僕としては、人物把握にかなりの時間を要した。しかし、(2008.8.7試写会レヴュー) [review] | [投票(2)] | |
間宮兄弟(2006/日) | 『さ〜て、本でも読んでだんだん眠くなろっ!』・・・思ったことをわざわざ口に出して言っちゃう人、ってだけでチビリそうなくらい笑えた。彼らがヲタク? 違うでしょ? 女の子誘ったりできるんだし! 勝手にヲタク映画認定すんなょ(藁)。僕は毎週でも彼らのうちに遊びに行きたいよ、モノポリーしにっ! 最近一緒に家遊びできる友達減っちゃってさ〜、僕の方がヲタクだわっ。 [review] | [投票(1)] | |
アフタースクール(2008/日) | 細心の注意を払って観ていても、巧みなミスリードと伏線が敷かれており、初見では絶対に見抜けない本筋が最高。いい脚本だけに、敢えて多くは語りたくない。キャスティングも巧い。人は見かけで判断しちゃいけません、的な(笑)? 非の打ち所がない、とはまさにこの映画のこと。 [review] | [投票] | |
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日) | 「ともだち」の正体が知りたくて、ただそれだけのために観に行った。エンドロール後のラスト10分だけ観ればいい話だった。破綻はない。が、ワクワクもない。祭りは終わったw(2009.09.01観賞レヴュー) [review] | [投票(6)] | |
汚れた心(2011/ブラジル) | 勝ち組が圧倒的なマジョリティで、負け組がマイノリティ。ゆえに起きた悲劇の数々。真実を知る手段がなかった者、真実を知りつつなお国粋主義者でいつづけた者、真実を知りつつ人を欺いた者、真実を知りつつ弾圧を懼れ口を閉ざす者。伊原と常盤の心が離れていく過程が丁寧に描かれていて、見ていて苦しくなった。 [review] | [投票] | |
ゲロッパ!(2003/日) | 井筒監督って自分で自分をエンターテイナーと思ってるみたいだけど、僕はリュック・ベンソンの方が好きだ。ZOOM ZOOM ZOOM!! 導入部、銭湯のシーンだけなら5点。 | [投票] | |
赤い月(2003/日) | 母であることよりも、妻であることよりも、『女』であることが生きることだと考えた人の話。常盤貴子は美しいが、何だかロト6のCMと大差ありません。ただ1ヶ所、笑えたシーンは・・・ [review] | [投票] | |
地下鉄〈メトロ〉に乗って(2006/日) | 道徳心を疑いたくなるような話。気持ち悪い。 [review] | [投票(1)] | |
魂萌え!(2006/日) | 団塊の世代にある女性陣にとっては心強い映画・・・だと思う。少し遅れた第3次成長話。女優陣が美しく撮られていたのが印象的だった。『OUT』と同じ原作者なのね。なるほど、納得。 | [投票] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | もの凄い牽引力・・・。1作目のちょっとした謎はいくつか解決されたけど、肝心の「ともだち」の正体はわからずじまい。早く最終章が観たい。今回主役のカンナはつり目具合が個人的には好き。 [review] | [投票(1)] | |
ブレイブストーリー(2006/日) | 「不思議」と「意味不明」を勘違いしている感じ。動作の一つ一つが冗長で展開が遅く退屈。未読だけど原作宮部みゆきはデンジャラスな臭い。もう手を出さない。結局何が言いたいのかはわかったが、旅の必要性を感じなかった。 | [投票] | |
星になった少年(2005/日) | テレビドラマでは数字を取れるのに、主演映画には恵まれなかった感の強い常盤貴子。本作では彼女の芝居にもらい泣き。きっと彼女の代表作になるだろう作品。しかし、このタイトルは既にネタバレとも言える(笑)。何とかならなかったものか。。。 [review] | [投票] |