「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
buzzのコメント |
女と男のいる舗道(1962/仏) | アンナ・カリーナの恍惚とした表情とダンスは輝きに溢れていて、最高にセクシーでかっこいい。新鮮さと魅力に溢れた心に残る映画だと思う。 | [投票] | |
ゴダールの決別(1993/スイス=仏) | ゴダールという真摯な芸術家の表現の一端に触れること自体を、貴重な体験だと思いたい。 | [投票] | |
ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏) | この辺のゴダールの映画になるとよくわかりません。求められるのは映像と言葉と音楽を感じる力。これを素晴らしいと感じることのできる者は幸せだ。 | [投票] | |
中国女(1967/仏) | 彼女たちは果たしてふざけてるのか真剣なのか?最も未熟な革命ストーリーがここにはある。女性の企む革命は健気で美しい。 | [投票] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | BGMのように漫然と観てしまった。集中力は喚起されなかった。それでも観終ったあとの確かな手応えのようなものが残る。 | [投票] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | ポップ&バイオレンス | [投票] | |
男性・女性(1966/仏) | 自然な雰囲気が心地いい。シャンタル・ゴヤの笑顔がすごく印象的で、今までにみた青春映画とは本質的な何かが違う。 | [投票] | |
カルメンという名の女(1983/仏) | セクシーないい場面もあったけど、決して好きな映画とはいえない。 | [投票] | |
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏) | 彼女たちは疲労し、深く考え、または深く考えない。登場し、消えていく彼女たちの姿が僕の中で刻み付けられていく。世界の新たな側面が切り開かれていく感じさえする。 | [投票] |