ピーター・フォンダの映画ファンのコメント
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) |
気が狂っているのは、戦争している者か、していない者か。 [review] (KEI) | [投票(5)] | |
ジュヌビエーブ・ビジョルドの出演作品、その後何本か見たのですが、やっぱりコクリコの面影を彼女の中に見てしまう。未見ですが吹き替え版がとてつもなく面白いらしいので、DVD化の際には是非収録して欲しい。 (kawa) | [投票] | |
「何が正気で何が正気でないか」では如何にも生硬だが、それを「こっち側に留まるかあっち側に行ってしまうか」にすり替えたのが堪らなく文学的なのだ。そして、留まっても越境しても孤独感は拭われない。そこが痛切に胸を打つ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
「現実」を重視してみたくなる映画。自分とは一体なんなのだろうか?意思とは何処から生まれてくるものなのか?自分を演じる、他人を演じる・・・そんな事を深々と考えさせられた。社会の適応を拒んだ者達を通して見せる映像には、不思議な安らぎを感じる。 (かっきー) | [投票(3)] | |
金箔型押し総革張り豪華装幀の心優しきメルヒェン [review] (ボイス母) | [投票(5)] |