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ピナ・バウシュの映画ファンのコメント

ピナ・バウシュ 夢の教室(2010/独) Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011/独=仏=英) そして船は行く(1983/仏=伊) トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン) 嘆きの皇太后(1989/独)が好きな人ファンを表示する

トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)************

★5いろんな意味で、贅沢を知っている人のような気がして、見ていて気持ちがいい。この監督は。 [review] (tomcot)[投票]
★4マザコン、ホモ、ストーカーと、今ふうに言ってしまえばイタイ男の代表のようなハビエル・カマラだが、愛情に対して純粋であり過ぎた男だったとは言えないだろうか。 [review] (水那岐)[投票(4)]
★5アルモドバルいよいよ洗練されてきて、冒頭とラストに演劇シーンを持ってくるとは今一番乗ってる証拠。すごい映像を送ってくれました。ある意味では、異常な話なのに全くそれを感じさせない。むしろ [review] (セント)[投票(2)]
★4現実に照らし合わせて共感できるかとか感情移入できるかとか、ベニグノの行為を肯定するかしないかなんてことは映画とは関係のない事柄だ。単純に色々な道具立てが見事にスリルに機能している、だから良い映画である。しかし途中で挿入されるサイレント映画は酷い。これを挟み込みたい気持ちも判るけれど無いほうがよっぽど良い。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4現代映画が観客に喚起させる感情は、本作のように複雑であるべきだろう。良いか悪いか、肯定できるかできないか、普通か異常か・・・そういった単純さで括れるような世界に、最早我々は生きていない。 (赤い戦車)[投票(4)]
★5吐き気がする。心打たれる。汚らしい。純粋。身勝手。愛。おぞましい。美しい。 (イライザー7)[投票(1)]
★5これだけ複雑な感情を呼び起こされる映画は余り無い。 [review] (ころ阿弥)[投票(6)]
★5異常である。でも、歪んだ愛情表現とは思わない。 (daniel roth)[投票(1)]