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ピーター・マルカルドの映画ファンのコメント

エル・マリアッチ(1992/米)が好きな人ファンを表示する

シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)************

★4トリッキーな映像とはうらはらに・・・ (poNchi)[投票]
★4本作では様々な差別が描かれていたが、唯一これだけはなかった。それが人種差別。流石人種の坩堝! [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★460年代の神の街でサッカーやってるシーンが出てくるのを見てて思う。 こんなトンデモ連中相手にして勝てるのか、日本代表。 [review] (torinoshield)[投票(7)]
★3この町は今ようやく戦国時代中期を迎えたわけであるな。400年もすれば平成がやってくるべぇ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
★5貧すれば鈍すのファヴェーラ(スラム)の状況を覗き見するドアが開く。映画的な表現に到達させようとしてるので一部悲劇を綺麗に撮ってんじゃねえよと思う部分が無いことはないが、これ以上ハードコアだったり下品だったりすると商品にはならないので正解。 [review] (t3b)[投票]
★4神の街なのに、あるのは銃と死体と悪。「命は大切だ」なんて言ってられる国家の幸せとは裏腹の世界。マジでガチな映画 (たろ)[投票]
★5最新の技巧だけでなく、物語に凄い力を感じる。 (モン)[投票]
★5ベネに惚れた人、手あげて! (ナベロック)[投票(2)]
★3こんな陰惨な話しを明るく、ユーモアを持って撮れるのは、ラテンの血のおかげか? この設定に日本で一番共感し、その気持ちを理解できるのは焼け跡闇市世代の男性(70代)であろう。 [review] (ボイス母)[投票]
★3これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★4彼らはスラム街で生きることに誇りを持っている。例えばサッカーブラジル代表のアドリアーノなんかもそうだ。彼はファベーラ出身であり、幾多の困難を乗り越えてきたらしい。この映画はまさに、その「映像化」と呼ぶに相応する内容だろう [review] (ナッシュ13)[投票]
★4リトル・ゼの笑った顔ってちょっと可愛かった。いいも悪いもない世界。ただ生きてるだけ、それぞれの心境で。この街、悪事や殺戮が繰り返されても普通にそしらぬ顔で生きてる人もいる。 (らーふる当番)[投票]
★4一歩間違えば、時代が違えば、国が違えば、我々もあの道ばたに立たされていたのか? 計算された絵作りと場面転換に違和感を覚えてしまうのは、無い物ねだりなのか。 [review] (chilidog)[投票]
★5ブラジルに行った事は無いが「あながち間違いない」と確信してしまうリアリティ。バッタバタ殺される食用鶏「次は俺か?!俺は死ぬのか!」聞こえてきそうな緊迫の状況!鶏のシーンで震える僕はこの国では生きて行けないなと思いました。 [review] (ギスジ)[投票]
★4俺等が言う「死ね!おめー」 でも、そんなことホントにやる阿呆は周りにはいない。スラムでは、誰も「命の大切さ」の認識を与える人間がいない。歯止めがきかず、毎日のように起こる犯罪や殺し。誰もそこを抜け出せず、同じ様な日々が今日も続いている。すげえカルチャーショックを受けた。 (JKF)[投票]