★4 | 「毒食わば皿まで」 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 設定も何もかも違うが「真夜中のカーボーイ」と比べてしまう。見劣りはするが、この物語でこれ以上の作品は期待出来ないだろう。各シーンを丁寧に撮っており、チミノの実力が遺憾なく発揮された好篇。アイダホのロケーションが抜群。主題曲も良い。 (KEI) | [投票] |
★5 | 豪快な手口に圧倒した。頭脳プレイではなく体を張った犯罪に取り組む姿勢は、現代版西部劇と頷ける。大胆な発想には、清々しく映画を楽しませてくれる思考有り。アメリカらしい風景、バックに流れるカントリーミュージック、壮大な感じが心地良い。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | これはもう「物語に奉仕すること」から解放された演技(とカメラ)の自由さを謳歌するジェフ・ブリッジズに尽きる。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] |
★4 | Lightfoot!なんと人を小馬鹿にした素敵な名前だろ。 Lightfootにたきつけれて武骨な男たちが右往左往するのは、いささか幼稚な恨みつらみが支配する俗世間でありながら、奴らが引き起こす騒動はいつしか純度を増して超世界へと至る。まるで夢想空間。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 同年のTVシリーズ『傷だらけの天使』と同じ匂いが漂う。東京砂漠とアイダホの乾燥した大地、そこに撥水するかのように我が道を行く男たち。傷を舐めあうような事はしないけれど、かなりWETな奴等だって事を2時間かけて楽しませてくれる。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |