★4 | おバカのエントロピーが無限に増大する。両国首脳のやり取りに熱死☆ やっぱ事件は会議室で起きてるんじゃないの? 青島くん! (立秋) | [投票(6)] |
★5 | まったりと優雅なB52爆撃機の交尾は、無数のキノコ雲を産み落としたとき成就する。人間が欲望を託し完成させた“システム”は、感情のない生殖行為のごとく静かに粛々と進行する。後の祭り・・・公開(後悔)から40年。今も“システム”は生きている。
(ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★3 | キューブリックの偏見に満ちた権力者へのまなざし。雑誌を流し読むようにまだ観ていない人はどうぞ。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | ソ連は無知な共産主義者、ドイツは優越人種主義者、日本はただのブタ野郎、アメリカは自虐的に描いてたけど英雄的な大統領が登場してた。っていうと、正常なのはイギリスだけなんだあ?やっぱ真のパートナーは米英だけなのね。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | それにしても、この邦題はすごいっすね。Dr.スランプ アラレちゃんだったら、「博士の不調」とか訳されちゃうんだろうなぁ。。ピーター・セラーズ個人に興味を持たれた方は、彼の自伝的映画 ライフ・イズ・コメディーを是非ご覧あれ。演技以上に私生活もブッ飛んでたのが分かります(^^ (daniel roth) | [投票] |
★5 | 遠景で落ちる水爆シーンを美しいと思ってしまう。戦争を遠景で眺めている人間の愚かさが、画面にシュールに流れる…… (ストレンジラブ博士) | [投票(1)] |
★5 | やってしまいますか?モンですね。頭の単純スクエアな人間は思わず、「のーもあひろしまぁ〜」を絶叫してしまうでしょ。頭もいいけど、ラストのどおとこかしてくれるところがまたいいやんねぇ。 (まご) | [投票] |
★5 | 基地で反共将軍が、作戦室で元ナチ博士が、コックピットでテキサス少佐が、狂った本性を発酵・醸成させる。作戦室のパンフォーカスと基地のロングの当意即妙。スコット・ヘイドンのタカ派演技とセラーズの天才。2つの印象的楽曲使用。全て完璧。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | きつすぎる。でも笑ってしまった。さすがです。 (なみ) | [投票] |
★5 | エロティク。 [review] (ネーサン) | [投票(2)] |
★5 | まさしく史上最高のブラックユーモア。キューブリックは天才だ。こんなのをハリウッドで撮ったこと自体異常だ。 (tsuki) | [投票] |
★5 | 人間とコンピューターが存在し続ける以上、絶対に色褪せない危険性をはらんでいる。ブラックユーモアの加減といい、映画芸術が生んだ最高の十本に必ず入る作品。 (タモリ) | [投票(2)] |
★5 | 手持ち16ミリカメラのドキュメンタリーのような「軽い」「刹那的」な撮り方がすばらしい。銃撃シーンの手持ちのブレとか、秘書といちゃついた後の将軍の鏡の部屋とか、臨場感がすごい。カサベテスの『フェイシズ』とソダーバーグの『トラフィック』をつなぐもの? (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | 博士怖すぎ (SNOWY) | [投票] |
★3 | 深すぎてよう判らんということだけは感じ取れた。もう一度、観たいと思う。2002.9 (ハイズ) | [投票(1)] |
★4 | 機械は壊れるもの、コンピューターはバグかあるもの、人間はミスするもの、、テロップでは、絶対こういう事は起こり得ないって、出てるけど、あまりにありそうで怖い。原発の事故?も割と頻繁におこってるし・・・・ (fufu) | [投票] |