★4 | 題名が原題より数段素晴らしいという珍しい例。女の映画です。ホント、この映画に出てくる男どものだらしない事。まあ、みんなこうだとは思いませんが、男の僕が見ていて、ちょっと息苦しいですなあ。ラストが効いている。 (セント) | [投票] |
★3 | よかったのはエレーヌのキャラクター。この映画を見てスカッとするほどまだ男に幻滅してないです。これにでてくるオトコ(の大半)を作ったのは、これにでてくる女じゃないかなぁ。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | コメディと括るには勿体無い程に物語に重厚感があり、シリアスと呼ぶにはブラックなジョークが効き過ぎている。つまり、これ程の厚みのある物語を「軽快」に描き切ってしまうセンスは見事という他ない。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★4 | 金はかけずに物語で勝負。思わぬ拾い物である今作は軽く笑えて楽しめる秀作。しかし、「うんうん、そうかも」と頷くほど、男と女は別の生き物であり、尚且つ男は総体的にアホであると認めることになる。いや、実際アホなんですけどね、男は。俺はそんなことはない!と断言する男ほどノエミのような女神の策略に引っかかるから。それは歴史も証明してるし。 (tkcrows) | [投票] |