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バイロン・フークの映画ファンのコメント

海底王キートン(1924/米) キートンの探偵学入門(1924/米)が好きな人ファンを表示する

キートンのカメラマン(1928/米)************

★4例によって騒動に巻き込まれても表情の乏しいバスター・キートン。 (黒魔羅)[投票(2)]
★5涙なしには決して見ることのできぬ、あまりにも美しい愛の物語。「MGM移籍後で唯一の佳作」などと評されるこの映画でさえ、ギャグの爆発力と精度は目も当てられない減衰ぶりを示している。ゆえにこそ、私は今いちどこれを愛の物語として受け止めたい。キートンは愛の物語を語り続けた作家でもあった。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4舞い落ちる紙の白は映えてる。 階段の上り下りを捕らえる撮影、バスのティルトダウン(だったか)、猿が岸辺に上がる移動(パンだったかな) ガックリするキートンを猿が写真に収めるズームとか。ズームで言えば始まりにもあったけ、(曖昧な記憶で記述してるんでそこの所ご了承を) 今までのキートンとは違うカメラワークがある感じ。それでも乗り物の移動は欠かせない。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★3猿がもっと早く出てくればさらに面白くなったろうが…。[Video] (Yasu)[投票]
★5このラブコメには感動するしかない。無表情の帝王、バスター・キートンの優秀作と評したい(笑)MGMに移籍して、ある意味「自らの手で作り出した最後の作品」だけあって尚更。これからもキートンワールドに酔いしれたい・・・。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5これは面白い!笑いの基本が一杯詰まった傑作だ。恋愛の方はあんなもんでしょう、で4点。+1点はマーセリン・デイの美しさに献上です。 (KEI)[投票]
★5カメラを通して対象を観る/観られる関係性がまず面白く、加えてキートンのアクションを捉えるカメラの置き方がどれも素晴らしい。中国人の抗争などアクションそのものとカメラの視点が相まって切れ味鋭い見せ場になっている。電話口から突然疾走しだすキートンのエモーション。記録された映像を通して真実を知ることの感動。ラストで再び繰り返される祝福としての紙吹雪。個人的好感度ではこれが私のキートン作ベスト。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5キートン喜劇後期では随一の出来。ドタバタとしても恋愛映画としても全盛期を彷彿とさせる。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3キートンのシネマツルギーがかろうじて生きているSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票]