★5 | 現実の壁と心の壁を描いた作品。ベルリンの壁崩壊前後の東西ベルリンの状況がよく伝わってくる。映画の力を信じる作者の気持ちも感じました。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★4 | 母のためだけではない、自分のために。2004.12.14 [review] (鵜 白 舞) | [投票(3)] |
★5 | エンドロール直前のシーンでドバっと涙が出たんですね。理由は・・・・ [review] (niko) | [投票] |
★4 | 時代が新しく生まれ変わる際に捨て去らなければならないもの(価値観等)への郷愁が母親の姿を通して描かれており、すこし切なくなりました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 「レーニン」は旧制度(社会主義、不味いコーヒーやピクルス、センスのない服、…)の象徴。これは現代のドイツから消え去ったものへの監督のオマージュだ。[恵比寿ガーデンシネマ2/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 小さき部屋での東西統一。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | 文句なしの秀作。時間を遡ること、過去に戻ることのメルヘン。散骨の大空の花火。何よりも一人の人間を守ろうとするその暖かさが素晴らしい。うーん、感動した。演出も秀逸。ある意味ではどこにもない国を探す童話でもあるのだ。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 彼のついた嘘は、東でも西でもない優しい世界を作っている。悲しく美しい家族愛に涙。 (わわ) | [投票] |
★4 | 主人公が作ったもう一つの国。家族の愛の国。そして、あのトモダチ最高!! (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 決して傑出した映画ではない。だが私は「母と子の愛」に弱いのだ。それはもう、ほんと、信じられないくらい弱い。とはいえ、そもそも愛(の物語)なんてありふれたもののはず。それでもそのありふれた愛が私の心を打ちえたのは、この作品が不可視のものであるところの愛を映画的に表現していたからにほかならない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 登場人物みんなが人に何かを与え、人から何かを貰っている映画。究極の社会主義。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(8)] |
★4 | ドイツ人の完璧主義を笑う作品…と言っても、あながち間違ってはいないはず。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | ちょっと5点は、大盤振る舞いかもしれないが、設定のおもしろさ、テンポのよさ、キャラ、ドラマの盛り上げ、そして皮肉たっぷり時間旅行を楽しませてくれたから、妥当でしょう。 [review] (プロキオン14) | [投票] |