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「ゲイリー・クーパー」(わっこ)の映画ファンのコメント

真昼の決闘(1952/米) 平原児(1936/米) 西部の男(1940/米) オペラハット(1936/米) 青髭八人目の妻(1938/米) 北西騎馬警官隊(1940/米) ヨーク軍曹(1941/米) 群衆(1941/米) 教授と美女(1941/米) 打撃王(1942/米) 誰がために鐘は鳴る(1943/米) 昼下りの情事(1957/米)が好きな人ファンを表示する

三人の名付親(1948/米)************

★5保安官とならず者3人が一緒にコーヒーを飲む最初の5分間で話にグイグイ引き込まれる。すべてのフレームが完成された絵画のように美しい映像の逸品。 (黒魔羅)[投票(4)]
★5最後の方、ジョン・ウェインが歩きながら、死んだ仲間達を思い出すのにはなけた。ハリー・ケリー・JR、歌上手いねぇ! (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票(1)]
★5ジョン・フォードは演出技術でもってあらゆる感情をフィルムに定着させることが可能だった。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★5ジョン・ウェインの風貌が強く優しい男=父親のイメージを完璧に表現している。見終わった後の余韻がいつまでも残る名作。 (トシ)[投票(1)]
★5ジョン・ウェインが嫌いです。あの我が物顔な大きな態度が大嫌いです。 [review] (KEI)[投票]
★5霧から雲へ、雲から雨へ、そして雨から大河に生々流転する水系のような永劫の時間を包み込んでいる映画。時間がみなぎり張り詰め臨界を越えて爆発した後の浄化の美しさがフォードの精髄。シーンから次のシーンへの変化のダイナミズムに他のどの映画が対抗できようか。 (ジェリー)[投票(2)]
★5荒唐無稽の物語を、名宗教画を想起させる神々しい奇跡的な絵作りと冒頭10分で全てを端的に示し追跡劇を巧みな伏線で仕掛ける作劇術で、一瞬たりとも飽きさせない。そして、 [review] (動物園のクマ)[投票(2)]