★4 | この過不足の無い仕上がりに文句のつけようも無い。だけれども・・ [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | とかく懸命に、完璧に物事を成そうとして、僕らは焦る。その結果成功すれば安堵するだけだし、失敗すれば落胆して癒し切れない傷を背負い込むことになる。駄目だっていいじゃないか、と嘯き、深く息を吸い込んで吐く。それだけで焦りも虚栄心も何処かへ吹き飛び、僕らは物事を愉しめる余裕を得ることができるのだ。 (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | じわじわ熱くなるさわやか青春映画だ。逃げかけてはいるけど、さとうきびを刈ろうとはるばる沖縄まで来たということは、まだ人生を捨ててはいないわけだ。やり直しはいつでもできるんだよね。ふつふつ元気になってゆく不思議映画です。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 人物描写の比重が偏ってる気もするが、篠原らしさが良い方向に出てはいる。沖縄に助けられてるのは否めないが。金子さやかがブスだし、谷原章介ってなんか嫌い。顔も演技も古臭いんだよね。成宮寛貴も相変わらず何かが納得いかない。最近連続で3本観たが、大森南朋の演技は嫌い。['05.3.26京都みなみ会館] (直人) | [投票] |
★5 | ただキビを刈り、食事をし、眠り、朝起きて、またキビを刈る。
[review] (パッチ) | [投票(1)] |
★4 | 学生時代に田舎で泊り込みのバイトをした経験があるので、とても懐かしく共感できる映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | サトウキビ畑という学校で汗を流す5人の生徒たち。先生役は田所が務める。(おじいはさしずめ校長か?)[シネ・リーブル池袋2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★3 | 抱えている障壁を登場人物たちに全て語らせるような事をせず(ちょっと浮世離れしてるけど)、まるでキビを刈るかの如く黙々と真摯にフィルムに刻み込む。南国の島に吹く風のほうが涼しく感じるような東京の現実は、確実に間違っているな。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |