★3 | 砲弾、銃撃、戦車のキャタピラ音などが絶えず鳴り響く、地獄の戦場オーケストラが耳に残る。内容は『突撃』のような人間対立ものなので、観るタイミングによって評価が分かれる作品と思われる。70/100 (たろ) | [投票] |
★5 | ジェームズ・コバーン扮するスタイナー軍曹の印象が強烈。とても好きな作品なのですが、邦題があまり好みではありません。原題「Cross of Iron」(鉄十字章)の意味が重い映画。 (kawa) | [投票] |
★4 | どこかサラリーマン社会に似ていないか? (黒魔羅) | [投票] |
★3 | コバーンの高笑いが脳裏に焼き付く。ペキンパー作品って、極限状態でアウトロー達が笑うんだよな。これってペキンパーの発明かもしれない。 (AONI) | [投票] |
★5 | ふざけすぎた邦題!と砲台!も許す。ペキンパーの一本といったら、コイツ! (ALPACA) | [投票] |
★4 | よくできたB級映画という感じなのですが (蒼井ゆう21) | [投票] |
★5 | 気合い入りまくりのアヴァン・タイトルだけですでに5点。ヒトラーユーゲントの少年が旗を担いで山へ登る。『僕の村は戦場だった』と合わせて見ると、ペキンパーとタルコフスキーは結構近いのでは・・・と思わないこともない(かなり曖昧なコメントです)。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(4)] |
★4 | 病院シーンでのシュールな繋ぎには驚愕した。こりゃブニュエルか? (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | ペキンパーの熱狂的ファンだが、あえて言わせてもらえば、、、 [review] (べーたん) | [投票(5)] |
★5 | 勲章と言う名の名誉、男達の憧れを戦場に仕向ける斬新な心情が痛い。戦争と人間、名誉とプライド、自由と平等、男と女、精神性と義務感、戦場に対する刺激感情の卑屈。得に死んだ兵士達を山積みにトラックに乗せるシーンは、衝撃が強すぎて具合が悪くなる。 (かっきー) | [投票] |
★4 | さすがに暴力ペキンパーが描く砲弾爆撃シーンは、圧倒的な迫力あり。クレジットオープンからどぎつい作品と思ったが、途中‘両手を無くした傷痍兵が将軍が差し出した手に握手出来ず、足を出す’シーンもあり・・・しかしラストシーンは予測不可能。凄い! (KEI) | [投票] |
★4 | 新入りの鉄砲玉は撃たれる痛さが判らないから飛んでゆく。生まれながらの将校は背後と勲章しか見ていない。何度も国に命をくれてやった古参は痛みも、勲章の軽さも知っている。だから功も焦らないし、敵の女も抱かない。自分が必要とされる戦場へ向かってゆくだけだ。 (水那岐) | [投票(3)] |
★5 | 寸断されたストーリーと過剰なまでの戦闘シーン、戦争映画ファン(笑)必見! [review] (PaperDoll) | [投票] |