★3 | ワインは好きじゃない詳しくないけど、ゆったりと流れる時間を思わせる映像と音楽の予告に魅せられ鑑賞。人生色々あった中年男女の大人の恋愛や挫折さ再生のドラマを期待して。。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | この監督は「間」の監督である。台詞があるシーンよりもないシーンのほうが多くを語る。『アバウト・シュミット』にも似た静かな余韻が豊かに香る。生き方というものになぞらえたピノのエピソードが心地よい。やっぱり人間は何かに寄添って成長していくんだよなあ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 主人公は「映画、文学、ワイン」が好きな我々コメンテイターのような人種。友達としては何故か、こういうええ加減な男が多く、「あるある」ということでの高得点(111009現在 3.7点)ではないかと勝手な推理を楽しんでいる。あなたのことではないですよ。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 繊細なフリしてアメリカーンが隠せない。そしてストレートにダメ中年を殺します。僕も殺されました。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | 肥えたソムリエほど単純じゃないのかな。マイルスはそんな典型。離婚して失意の彼をワインは癒さず、悲しみの深みを増すか、慰み程度の逃避(品評)になるばかり。対照的にワイン素人の親友ジャックはあくまで能天気。友と恋とワインの三角関係ロードムービー。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | この終わり方すっごい好きかも。 (あちこ) | [投票] |
★3 | コクのある感情の機微とパンチのある性衝動、軽妙なエロティックと澱のような作風の
うまみ。そしてラストの切れ味。ビール派ですが、ちょっと嗜もうかと。教本にも反面教師にもなりうる1本。日本なら九州焼酎の旅?(花嫁がヒス起こしそうだ) (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | それにしても良くあれだけワインをがぶ飲みするワイ。しかもその後運転はするわ、セックスはガンガンだったり、アメリカ人って日本人と違う人種というのが良く分かります。食事も肉の真っ黒な大盛りだったり、 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 離婚以来、女と縁のないマイルスと、性欲過多なジャック。対極の位置にありそうな二人だけど、どこかが似ている。だから気が合う。一周まわってくっついちゃった、みたいな。友情ってそんなものなのかも。 (青山実花) | [投票] |
★4 | 後先考え過ぎる男と考え過ぎない男、2人の馬鹿の旅物語。えてして男の親友とはこういう組み合わせが多いものだ、と思った。○○○丸出しで追っかけてくるシーンには驚いた。いいのかよ?って感じ(笑)。最中だったわりにはおっ勃ってないんだけど。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | アメリカ映画にも、こんな味わいのある静かな作品がまだあった!ちょっと辛口なオトナの物語に酔う。わたしには、ちょっと悪酔いだったけど・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |