★5 | 所々、「あぁ、やっぱりトリップしてたのかな?」と思わせるシーンがあるものの、これはもしかしたら凄い作品かも知れない。['07.4.11DVD] [review] (直人) | [投票(3)] |
★4 | 凝ったカメラワークにうんざりな前半。 [review] (カルヤ) | [投票(8)] |
★5 | 豊田利晃の初の女性映画と思いきや、骨太の人間ドラマに仕立てている。その鮮やかさ。男がなぶりながら女を解体するその面白さ、すごさ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | 冒頭の過剰なカメラワークに、「ああ、ドラッグムービーなワケね」(件のタイホも加味、)と一度は期待を捨てるも、俳優陣の好演に次第に釘付け。ほとんどのシーンに伏線が有り、無駄なものがほとんど無い。 (眠) | [投票(2)] |
★3 | 如何にそれが虚構であろうとも守り抜きたいモノ、それが家族。尖った時代の醒めた映画なら壊すべき対象となるところだ。だが、他に守るべきモノなど無くなった現代では家族こそが唯一のアイデンティティー。誰も自己崩壊したくないから・・・ (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | 『地に足がついてるってカッコイイよ』というマナのセリフに妙に納得。様々な皮肉や工夫が凝らされてる上、バースデイパーティからラストまでのたたみかけなど鳥肌が立つ。94/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 研ぎ澄まされた正気は、まるで狂気と見分けが付かない。 [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | しつこいまでに彷徨い揺れるカメラは確かにある種の不穏をもたらしてはいたが、結局は「空中庭園」を造り出した女の葛藤と、その場での生活を強いられた者たちの歪みは相容れたのか否なのか。やり直しは、繰り返しなのか。お茶を濁された感がある。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | あんな乾いた家族でさえ幕張や多摩ニュータウンの人工的な都市空間の中ではオアシスのように思えるから不思議だ。そんな意味で話自体は退屈だがロケーションはいい。
(TOMIMORI) | [投票] |