★3 | 息子のエグそうな告白を拒絶し、殺しの果実だけを受け取る母親の邪悪さが印象に残る。あれが我々小市民の邪悪だ。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | いつの頃からか、スピルバーグ=カミンスキーの映像の質感が心地好く感じられるようになった。ヨーロッパの都市ってきれいですね。手垢にまみれたエピソードを積み重ねられても、面白く見られるのはそのためだろうな。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 間違いなく、本作はスピルバーグ以外には作り上げることが出来ない作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★4 | “Home”とは祖国か?それとも家族か? [review] (kiona) | [投票(16)] |
★4 | 実力相応の仕事をしていない、と苛立たせる監督だった。いまは予想を超えた、しかし彼にしか創れないと思わせる作品を繰りだしてくる。… まさに<巨匠>の領域に入ってきたスピルバーグ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | やられたらやり返す。それが痛快なのはTVドラマの世界だけでいい。実際はただただ虚しく愚かなだけで何も残らない。スピルバーグの演出は快調だが、この人はちょっと殺人行為を楽しみすぎでは...。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 個人と社会との関わり合い方を考えさせられる。ショッキングな題材ではあるが、正視出来ない程の映像はありません。 [review] (トシ) | [投票] |
★4 | すごい!!この映画に込められたメッセージ・・・、全てを受け止めるのは難しい。重すぎる。 [review] (じょばんに) | [投票(1)] |
★3 | 死に様さえたっぷり描ければ題材はもう何でもいいや、と言いたげな監督。 (黒魔羅) | [投票(6)] |
★5 | 国家という組織の前では、真実すら意味を成さない。1年ほどの間に「宇宙戦争」とこの作品を撮りきった、この作家の胸の内に去来する思いはいかに。 [review] (HAL9000) | [投票(3)] |