★5 | 小津の紀子3部作はすべて好き。麦畑の場面がいつまでも心に残る。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 原節子、100万ドルの笑顔に喝采!! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | ミニエピソードの繰り返しで、ちゃんと物語が進行していることが分かる。これこそ監督の魅力が詰まった作品だとも言える。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 登場人物が多くて豪華な割には地味な作品。でも麦飯は噛めば噛むほど味が出る?杉村春子母子がいい味を出してます。 (熱田海之) | [投票] |
★5 | 小津の中では『東京物語』と並ぶ完成度だろう。プロット構成や人物の深みの点でも画面のスペクタクルという点でも最も均整の取れた豊かな映画だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(15)] |
★5 | 感動的だ。何もかもがまったく感動的だ。この感動は「映画は映画である」という命題がこの上なく力強く肯定されたことへの感動でもある。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 登場人物の多さが、今ひとつ生きていなかったような気がする。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | こんなになんにも起こらない話をこんなにすばらしい映画にしちまうんだから、信じられない。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★5 | 家族の朝の喧騒で映画は始まり、初夏の風が吹きぬける山あいの麦畑で終わる。簡潔なセリフで日常が積み上げられ、絶妙な映画的視線で日常が紡がれていく。静かだが永遠に続く大海の揺らぎのようなリズムの中、人は人と暮らし、人は人と別れる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 小津作品、初見。とうとう手を出しちゃった。なので小津的とかそういう事はサッパリ分からないので、率直な感想を。 [review] (づん) | [投票(3)] |