★4 | 映画作家の原点がここにあるのは間違いないけれど、やはり場をこなしてきた数が違うのか、最初の監督作品の完成度では全く無い。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 好きな相手に受け入れられないという事実と上手く折り合いがつけられなかったらどうなるかというお話。恐ろしいストーリーだが、自分や自分と関わった人たちがこういうふうにならなかった幸運を喜ぶ映画だ。 (ハム) | [投票] |
★4 | イーストウッドが早すぎた天才だったことを見事に証明している。今観てもというか、今の世だからこそ深まるこの恐怖感。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 苦手な人からの携帯電話の着信音が鳴るくらいに恐い! (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | オープニングのトビーの家へのショットがラストへ続くカッコよさ。カーメルの海岸線道路をジャガーで疾走するイーストウッド。アンダー気味の照明とジャズのBGM、お気に入りの女優と己をカッコよく撮影する術。自分の好みをここまでハッキリと作品に投影している、こ、こ、これが監督デビュー作!? [review] (jollyjoker) | [投票(3)] |
★4 | 自分で撮りたかったんだなあ、と監督欲が素直に伝わって来る演出。イラつくくらい色々やってるカメラの使い方/編集。撮ってる間、楽しかったんだろうなあ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 狂気を宿していても我々観客の理解可能な領域ぎりぎりの地点に造形されたマージナルな女の存在感が際立つ。深い孤独と屈折した希求が一転して直線的な暴力に転じるプロセスのリアルさ。典型サイコを描いていたらこの映画の物悲しさはうまれなかった。究極のラブストーリー。 (ジェリー) | [投票(7)] |
★4 | ストーカーを「あっちの人」として描いていないことが魅力。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
★4 | 面白いが、取り立てて絶賛する所もなく、非難される所もない。この卒の無さ加減がまさにドン・シーゲル譲りなのだろうか。PS,滝壺&全裸シーンこそ監督冥利の役得か? (sawa:38) | [投票] |