★4 | 恐らく映画的にデフォルメしてるんでしょうけれど、僕は面白かった。最近、映画を見ながら眠くなる病気に喘いでいた僕がしゃきっとしていた。漫画的展開ではあるものの、むしろ文学的でもあるのだ。4人それぞれがきっちり描かれており、曖昧さはない。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★3 | 皆さんのコメントにあるように、本作ほどキャストやキャラ設定に手を加えたくなる作品は滅多に無いだろう。個々の素晴らしい設定がもうひとつ演出によって緩められている気がして勿体無いのだ。突き抜けて禁断の作品にまで昇華させたいドラマではある。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 行きつけのレンタルショップで長期に貸し出し中が持続していたのでどれほどの作品か?と期待していたのだが・・・人気の理由がわからなかった。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 二兎を追う者一兎をも得ず [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★3 | 佐藤江梨子って割といい女優だと思います。 [review] (マーヴィン) | [投票] |
★3 | それぞれが少しずつ病んでいて、まともな人間が一人もいないという設定は面白い。何が起きるのかと期待していたが、無難にまとまってしまった。2010.1.26 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 田舎の真ん中に突如出現した、突然変異体的家族。それは本人達が思っているより演劇的であり、漫画的でもあり、つまりは東京という都市のカリカチュアとして最も相応しい形態をとっている。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | ジャンル的にはコメディに分類されてるみたいだけど、コメディとしての『笑い』はなく面白くはない、全然。。。 ただただ、「何とも薄気味悪い」という感想は製作者の想定の範囲内? だとしたら僕の負け。けど、映画本編よりも、劇中漫画の方が面白そうな。
[review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 『祭りの準備』とか『津軽じょんがら節』が好きな自分には直球ど真ん中。
タレントとしても女優としても微妙な位置?の佐藤江梨子だけに説得力があったし、
永作博美なんて、こけしみたいな顔して不気味だった。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |