★3 | ヒロイン役のマデリーン・キャロルはハネーの前で見せる笑顔が実にキュートで出番は少ないがなかなか魅力的。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | 全ては劇場。演じられている全てが。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | パレードに紛れて逃げちゃうハリソン・フォードの元ネタであるばかりでなく、ナタリー・コールの♪ミスター・メロディもここに…(たぶん違う)。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 古典的かつ食傷気味の巻き込まれサスペンスだが、つかみのメモリー氏の“刻印”から、剽軽ですらある列車内サスペンス、DV亭主の気丈な妻、お決まりながらドッキリの小指欠損男、宿屋の女将のお節介に手錠の一夜のストッキングと大技、小技のキレはさすが。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 史上最も大胆で鮮やかな伏線と回収。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 『めまい』と並んで私のヒッチコックベスト。嘘八百を並べ偶然(という名の映画的必然)に助けられ危機を次々と乗り切っていくその運動速度の驚異的なこと。行動の理由・説明を排するか行動の後にその理由がやってくるから運動が生命力を持つ。新聞や逃亡など大小のサスペンスに政治集会の演説や宿屋の夫婦など虚構性を際立たせるありとあらゆる荒唐無稽。最初からラストショットまで映画藝術(藝術映画ではない)の粋だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 映画史上初のどんでん返し。 [review] (chokobo) | [投票] |