★5 | みちのくの 黒き太陽に 紅(べに)が映え 哀切な“つげ義春”に 魂吸われむ (いくけん) | [投票(8)] |
★5 | ピロちゃんきゅ〜さんへのわたしなりの解答はこれ! [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | ラスト。(2003/08) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] |
★5 | 寺山修司にしか創れない希有の作品。かくれんぼ、恐山、母殺し・・・・。日本映画のある意味でのひとつの頂点となる作品、なんて・・・ちょっと褒めすぎか・・・・。 (minus-zero) | [投票(2)] |
★3 | 『ドグラマグラ』と勘違いして長いこと視てなかった。よかったなあ。連続して視てたら大変だった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 国会をワイドショーに売り渡した小泉首相よりも魅力的なダンディー寺山修司に日本の構造改革をしてもらいたかった…古くなった雛壇(国会)の埃と膿みを洗い流すために雛壇を川流しして予算を加味して国会議事堂をテントにするぐらいの政策ならしてたかも。 (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | 母と離れて暮らした一人っ子の寺山少年を思うと、胸が詰まる。奇妙な映像は、孤独な少年時代の空想癖?表現という術を持たなければ、寺山修司は、何か大きな犯罪を犯したような気さえしてくる。この屈折度…コワイ&イタイ。 (Linus) | [投票(3)] |
★4 | 故郷を捨て母を棄てた思いが、自責や懐旧のセンチメンタリズムではなく分析的且つ冷徹な視線で語られる。一方、イメージは超絶に土着的で猥雑であるが又過剰に絢爛で豊穣なのだ。そのアンビバレンツを逆しまに嘲笑するJ・A・シーザーの音楽こそ肝だ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | よく知らなかったが、これがウワサの寺山修司…。この世界観はスゴイものがある。 [review] (鏡) | [投票] |
★4 | ひたすら絶妙にツボをついてくる…。オールナイト(しかも小汚い名画座の2階席)で見たこともあり、「あちゃー。」な怖さもさらに倍。 (tredair) | [投票(1)] |