ヴィンセント・ミネリの映画ファンのコメント
踊る大紐育(1949/米) |
嫌味のないサッパリした明るい作品で好感は持てるが、とにかく騒々しい。歌はダメ、踊りは良かった。 (KEI) | [投票] | |
ベティ・コムデンとアドルフ・グリーンのコンビ作の中では不出来な部類だろう。それでもMGMミュージカルの素晴らしさを充分に堪能することができる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
歌では“データマン”フランク・シナトラに、踊りでは“ストーカー”ジーン・ケリーに、そして存在感では“原人”ジュールス・マンシンにそれぞれ軍配。 (黒魔羅) | [投票] | |
野暮で無垢な男3人の水兵服の白色に鮮やかに映えるテーマ色を、黄(ベティ・ギャレット)、緑(ヴェラ・エレン)、赤(アン・ミラー)に設定した衣装の色彩設計が見事。各カップルが競う歌と踊りも素敵だが圧巻はやはり6人勢ぞろいパートのにぎやかさ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ヴェラ・エレンの踊りよりもアン・ミラー。ジーン・ケリーの足を引っ張らないように踊るフランク・シナトラが健気。 (ジェリー) | [投票] | |
ジュールス・マンシン好きにはたまらない一作(?)。イースターパレードでも良かったです。この人。名脇役っていうんでしょうか。彼がいるからシナトラさんやケリーさんがより輝いた気がします。それから、この監督の作品ってどれも素敵だ。 (まりえもん) | [投票(4)] | |
アン・ミラー、ヴェラ・エレン、個人的に苦手顔のミュージカル女優さんがこれでもかと登場。ミュージカル映画では初めてロケ満載の作品だそうだが、今観るとやはりスタジオ撮りシーンとの差がクッキリバッキリ… (はしぼそがらす) | [投票] |